もともとの発端は、ほんとに何となくでした。
「LINEみたいなアプリって、自分でも作れないかな?」
そんなことを思って、スプラウトアプリを作り始めました。
前から思っていたんです。
スプラウトのホームページを見るために、
「スマホを開く → Googleなどで検索する → ホームページを探す → 開く」
……これ、ちょっと面倒くさいなと。
だったら、スマホの画面に**「スプラウトアプリ」**があって、そこをタップすればすぐにアクセスできる。
そのほうが絶対に便利。
イメージとしては、LINEみたいな感じです。
最初は「1対1のやり取り」を考えていた
最初に考えていたのは、LINEのように1対1でメッセージをやり取りできる仕組み。
画面もLINEみたいにして、
「メッセージが来た」
↓
「通知が届く」
↓
「開いて読む」
↓
「返信する」
そんなスムーズなやり取りができたらいいなと思っていました。
ところが、実際に作ってみると……
これがなかなか難しい。
通知自体は送れるようになってきたんですが、1対1のやり取りをするには、どうしても通知や通信のタイミングが少し遅くなる。
そうなると、
「今すぐメッセージをやり取りしたい」
という用途では、あまり意味がないんですよね。
そこで、
「1対1は、いったん諦めよう!」
となりました。
だったら「全員に送れる」ほうがいい
そこで発想を変えました。
1人ずつやり取りするのではなく、
「スプラウトアプリに登録している人、全員にメッセージを送る」
という仕組みにしたらどうだろう?
これなら、通知が数分遅れたとしても、それほど問題ありません。
「今日○時からライブやります!」
「こんな動画を公開しました!」
「今日はこんなお知らせがあります!」
そんな感じで、みんなに一斉に届けられれば十分使える。
むしろ、スプラウトにはこっちのほうが合っているんじゃないかと思いました。

しかも、登録者1万人まで無料!
そして、ここが自分的にはかなり嬉しいところ。
今作っている仕組みでは、登録者が1万人までなら、1日に何通送っても無料という形で使えるんです。
これ、結構すごくない?
例えばLINE公式アカウントの場合、送る相手が増えると配信数によって料金が発生します。
20人に10回送ったら、それだけで200通。
でも今回作っているスプラウトアプリは、
「登録者1万人までなら、何通送ってもOK」
という仕組み。
もちろん、実際に1万人まで増えるかどうかは別として(笑)
でも、これなら「通知を送る」ということを、あまり気にせず使えます。
そもそも、登録しても「見ない」問題
これも結構大事だと思っています。
LINEって、登録してもらったからといって、必ず内容を見てもらえるわけじゃないですよね。
実際、おいら自身もそうです。
LINE公式アカウントを登録していても、
「通知が来た」
↓
「あとで見よう」
↓
「そのまま忘れる」
……ってこと、普通にあります(笑)
だからこそ、
「スプラウトアプリをスマホの画面に置いてもらう」
ということ自体にも意味があると思っています。
アプリをタップすれば、すぐスプラウトに入れる。
そして、必要なときには通知が届く。
これなら、ホームページを毎回検索してもらうより、ずっとアクセスしやすくなる。
YouTubeライブにも使える!
そして、これを作っていて思いついたのが、
YouTubeライブとの連携です。
アプリの中に、
「ライブ配信を見る」
みたいなボタンを作っておけば、タップするだけでライブに行ける。
さらに、ライブが始まる前に、
「今日21:30からライブやります!」
と、登録者全員に通知を送る。
そうすれば、
通知が届く
↓
アプリを開く
↓
「ライブを見る」を押す
↓
YouTubeライブへ
という流れが作れます。
これなら、ライブ配信にも参加してもらいやすくなるんじゃないかなと思っています。
そして、ゲームまで入れてみた(笑)
さらに、
「せっかく自分で作ってるんだから、ゲームもできるようにしちゃおう」
ということで、ゲーム機能も入れてみました。
こうなってくると、最初に考えていた
「LINEみたいなアプリを作りたい」
とは、だいぶ違うものになってきました(笑)
でも、自作だからこそ面白い。
自分で作ると、どんどん発想が広がる
市販のサービスを使っていると、
「これはできるけど、これはできない」
「この機能は有料です」
「この部分は変更できません」
ということがあります。
でも、自分で作っていると、
「あれ?これもできるんじゃない?」
「だったら、こんな機能も入れられるかも」
と、どんどん発想が広がっていく。
最初は、
「スマホの画面にスプラウトを置いて、すぐアクセスできるようにしたい」
それだけだったんです。
それが、
通知ができるようになって、
全員にメッセージを送れるようになって、
YouTubeライブにも行けるようにして、
ゲームまでできるようになって……
さらに、
「これもできるかな?」
「じゃあ、あれも入れられるかな?」
と、やりたいことが増えてきました。
なので、まだまだ作るところが残っています。
もう少し機能を追加してから公開する予定です。
「自作」って、やっぱり面白い
今回作ってみて改めて思ったのは、
自分で作れるようになると、できることの発想そのものが変わる
ということ。
「こんなサービスがあったらいいな」
と思ったときに、
「どこかにないかな?」
と探すだけじゃなく、
「これ、自分で作れないかな?」
と考えられるようになる。
これが結構面白い。
まだまだ分からないことだらけですが、
「あんなことできないかな?」
「こんなことできないかな?」
と考えながら、少しずつ形にしていきたいと思います。
さて……
もうひと頑張りして作りますか!