プライベート・ファイナンシャルプランナー(PFP)の
細田 浩世です。
立冬を過ぎ、暦の上では冬。
休日の午後、車で1時間かけてきてくださった女性。
お休みを取って
高速を使い、休憩を取りながら1時間半かけてきてくださったご夫婦。
私のブログを読んでくださっており、今回マネーコンサルティングを
申し込んでくださった方々です。
ありがとうございます。
2年前には
「細田さんが子育てをしている人だから
資産をお任せしようと思ったのですよ」そんな風におっしゃっていただいたこともあります。
正社員として働くこと
パートタイマーで働くこと
専業主婦であること
子育てしながら働くこと
新しい仕事に挑戦すること
どれも私のかつてのポジションだったり
今も続けていることだったりします。
今はそこに「経営すること」がプラスされている。
貢献できることが、年を重ねる毎に増えてゆくこと。こんなに幸せなことはないと思う。
昨日は4年間資産をお預かりしているクライアント様が
2時間近くをかけていらしてくださいました。1年毎に資産のバランスを整えてきました。
全て預金だったものを
「リタイア時期の補てん」
「65才以降の余裕資金」
「突発的な時のための資金」など
それらをその時期まで安全に運用することがベースの
マネープラン。
「心配事が少しずつ片付いていくのは気持ちが楽になりま
す」
このようにおっしゃり、来年は初めて投資性のある(ミドルリスク)
金融商品にも挑戦されます。
お金のことが整うと皆さま、生きる力を強くされるように
思います。そしてそれは私自身も感じています。
スプラウト は
クライアント様が「人生を切り開いてゆく可能性」も
お手伝いできたら嬉しいです。女性FPだから多面的に細やかに関わらせていただけると
思っています。*~*~*~*~*~*~*~*~*
日常の小さな出来事が
大きく次に進む力をくれることもある。
先日熱の出た息子を小児科に連れて行った時。
会計時に男性の薬剤師さんのひと言。
「お仕事お休みできたんですか」
思いやりのある言葉に張りつめた気持ちを緩め
同時に勇気付けられる。
働く母は突発的な子どもの風邪などで
「忍耐」を覚えてゆく。
仕事との「折り合いを付けること」を学んでゆく。
そして成長させてくれるのが、誰でもない小さなこの子だと
気付く。
この2週間、順番で風邪を引いた息子達も
元気に日常に戻り、ほっとする週末。
私もまたいつものように走り出そう。
マネーから、未来へ~
スプラウト 細田 浩世 Hiroyo HOSODA