生命保険で資産を作る Vol.2 ~役割~ | マネーの作法〜ファイナンシャルプランナー細田浩世(株式会社スプラウト代表)の上質な人生をおくるためのエッセンス〜

マネーの作法〜ファイナンシャルプランナー細田浩世(株式会社スプラウト代表)の上質な人生をおくるためのエッセンス〜

お金と上手につきあって、上質な暮らしを手に入れる。スプラウト代表の細田浩世が、マネーのプロであるファイナンシャルプランナーからの視点で、心躍る未来を実現するための「使うお金・殖やすお金・遺すお金」をマネジメントするヒントを綴ります。【埼玉、熊谷、深谷】

2030年の未来設計図を作る
プライベート・ファイナンシャルプランナー(PFP)の

細田 浩世です。

5月の風が心地良く通り抜けるオフィスにて。


「生命保険で資産を作る」の2回目は

「生命保険の役割」につい
て綴ってまいります。





他の金融商品にはなく、生命保険にのみある機能が「保障」です。

ここでは死亡保障について考えます。

保険料を一回でも収めると、死亡保険金を受け取ることができます。
命に対する保障機能のある金融商品です。

例えば父親に万が一のことがあった場合、
家族が生きていくための「収入」が途絶えるとします。
その保障として生命保険を持っている人がほとんどです。

要するに「経済的な効果」を得ることができるのです。
それが掛け捨ての資産性のない定期保険でも
貯蓄性のある終身保険や養老保険、または年金保険であってもです。
(それぞれの特徴は後日解説をします)

貯えておくことなく、家族は必要なお金を必要な時に得ることが
できるのです。

今回のテーマであります「資産を作る」ですが、
資産を作り(資産形成)、それを殖やす(資産運用)。

その為には
「万が一の時に資産を減らさない」
または「減らしまう要素をなくす」ことが実は
大事なのです。

本日の日経新聞の「マネー道場」には
「収入保障保険」についての記事があります。
まさに生命保険の役割を代表するものです。

(※収入保障保険についても後述いたします)

次回以降は「生命保険の価値」「生命保険の特徴」
そして「活かし方」をお伝えしてまいります。

人生の要になる金融商品です。
是非学んで、ご自身のことに役立てていただけると
嬉しいです。

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スプラウト
に来られる方の8割が「生命保険」の相談です。
2割は遺産・相続、資産運用に関してです。

我々の強みである「資産性の高いマネープラン」の
中心には外貨建生命保険があります。

それらにたどり着くために
今後シリーズにしてお届けしたいと考えました。


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デスクに山積みになってしまった書類。
そして今後のスプラウト の事業プランに関する重要なこと。

それらを整理する時間の取れた土曜日。
時にはきちんと立ち止まることも必要だと気付けました。
明日からまた前に進んでゆけます!


マネーから、未来へ~ 

   スプラウト 細田 浩世 Hiroyo HOSODA