<前回から続き…>
今の結果を見たうえで過去にさかのぼって、意思決定したときの情報を収集して、「こういうふうに情報をしたんだな」っていうふうに類推をしてみる。
それから、「自分ならこういうふうに結論を出していくな」というふうに考えてみる。
そのうえで、今という未来の数字を見てみると、「自分が描いたようになったな」とか「自分が描いたやり方だったら上手くいかなかったな」とか、そういう結果がそこに出ているので、自分のビジネスにおいて肌で現場で経験したという一個の経験だけで終わらない、いろいろな経験ができる。
推論というか仮説に基づいて「あ、結果として、こういうことになったんだな」という疑似体験ができる。
こういう考え方っていうのは、お勉強なんかをしている人はよく知っているんですけども、そういう勉強をわざわざしにいかなくても、ここに書いてあるような資料を見ると出来るんで、よかったらやってみると良いかもしれないです。
その背景になっているいろんな知識があって、このケースというのを勉強するときにはインターネットとかで検索しちゃいけないという前提がありまして、渡されている10ページていどの冊子に書いてある情報だけで結論を出すんです。
で、僕はそれをやった後に、自分の考えていたことをインターネットとかで調べて、ああだこうだというふうに自分なりに確かめてみたということなんです。
そのためには、普段、僕が書いているニュースレターなんかに書いてあるんですが、いろんなジャンルの本を読むことによって、推論をするときに「こういう事例があったから、こういうことってここに繋がるな」というふうに、自分のデータベースになるので、それはそれとして、別途、いろんな本とかいろんな情報、いろんなジャンルに触れるのもお薦めですよ、というのが1つです。
で、そこに書いてあるのはたまたまアフリカの話とかが書いてあるんですけども、だからどうだという話じゃなくて、言いたいのは、自分のビジネスが1人型であろうと、戦略みたいな長い話を考えるときは、アリさんの目じゃなくて鳥の目に舞い上がらなくてはいけない、という意味で、いろんな情報に触れていってみてはどうですかという話です。
<続く…>
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