【朝ドリ】消費社会で差別化していくヒントがある。マルクスと記号論を会わせてお話です。 2 | 西田光弘の一人ビジネス経営。

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<前回から続き…>


そもそも思想家とか学者とかっていう人たちのお仕事っていうのは、

今の世の中に現れていることを、切り口とか切り取り方、

見方を「こうじゃないのか」というふうに言って世に問うていくものなわけです。


だから、今はもう何十年も経ってしまって当たり前になっている、

だけど、そのときは当り前じゃないことを「こうじゃないのか」

というふうに投げかけるのが、こういう学者さんたちのお仕事なんですよね。


スモールビジネスの秘密




で、前提条件から言うと、フランスっていうところはすごい思想家の人をたくさん、

特に社会学とか哲学とか、生み出している国なわけです。


本の最初のところを読んでいくと、ボードリヤールの代表作で、

「家電製品、衣料、車といった各種の製品は

その使用価値だけで用いられるのではなく、

社会的権威や幸福感といった他人との差異を示す記号として現れる。


ここに消費社会の秘密を解くカギがあるという。」と書かれているんです。


今は思想書とか哲学書とかを読むと、

これはすごい当たり前に書かれているんです。


使用価値っていうのはマルクスの話です。


マルクスの話にある記号論としてのもので、ソシュールという人の言葉ですかね、確か。


それの、そういう話の先鋭的な40年前の本だということです。


目次から行ってみましょう。


<続く…>



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