どもども、ましゅどくです。
いや~、良かったですね~、皆既日食。
オイラは、NHKでずっと生放送見てましたけど、
生じゃなくても、皆既日食の美しさは
十分感じ取ることができましたよ。
それで、皆既日食の様子を
ケータイのカメラで収めました。
とーぜん、上の文章読めば分かりますけど、
写真は直接皆既日食を撮ったものではなく、
ぜーんぶ、NHKでやってたのを撮っただけです。
だから、写真には字幕が付いてたり、
「TOSHIBA」とテレビのメーカーが写ってたりしてます(笑)。
ご了承を(?)。m(_ _ )m
それでは、皆既日食を
生で観た方も、
テレビやネットで観た方も、
見損なってしまった方も、
そもそも今日皆既日食があることすら知らなかった方も、
以下の画像集をお楽しみください!
まず、NHKでは、2つの中継地点を設けてました。
「硫黄島」
「太平洋上」
です。
「硫黄島」は、許可された者しか行けません。
今回許可されたのは、NHKと国立天文台の方々だけのようです(確か)。
また、硫黄島は晴れる確率がかなり高く、周りには遮る高い建物もなく、
安定した陸地のため、観測には適しています。
「太平洋上」というのは、「船の上」ということです。
皆既日食を観測するためのツアーのようなものです。
多くの天文ファンの方々が乗船してました。
確かに、このツアーの場合だったら、領海内の皆既日食帯内で、
晴れてる場所をとにかく探せばいいので、ある意味、
悪石島とかの陸地よりも確実に観られるかもしれないですね。
ただ、波に揺られるため、不安定で、観測には適してないようですが。
まず、「硫黄島」の方の映像から。
まず、部分日食の様子です。
おぉ、もうちょっとで皆既日食…ってとこです。
その前に「ダイヤモンドリング」という現象が起こります。
それが下の写真↓。
丁寧に字幕付き(笑)。
まさに、ダイヤモンドの指輪のように見えます。
上の写真では一部分ですが…。
そして皆既日食がいよいよ始まります。
感動的ですね~。
月が太陽を完全に覆い尽くしたとき、
あたりは急激に真っ暗、夜になり、カラスが鳴き始め、
冷たい風が吹き始め、不気味な感じになるそうです。
周りに白くぼや~っとなってるのが「コロナ」と呼ばれる、
太陽の、最も外側にある大気の層です。
このコロナの部分をアップで観てみると・・・、
赤い弧状のものが見えませんか?
これが、「プロミネンス」というもので、
太陽から噴き出すガスのことです。
やがて…、
皆既日食が終わり、2回目のダイヤモンドリングの登場です。
これで、暗闇から一気に明るくなってきます。
これらが一連の皆既日食の様子ですね。
硫黄島ではこんな感じでした
(実際見てないけど、さも見たかのように語ってる…)。
次は「太平洋上」の画像ですが、
ちょっと長くなってしまったんで、
ページを改めます。
次の記事に行ってみよー。