おざまーーす。
(「とくダネ」の小倉さん風に)
あまたつーーー (笑)
さて、
いよいよのようです、皆既日食。
オイラは中継で見ようと思ったんですが、
ネット中継のほうは混雑してるから、そっちはアカンな。
テレビでやってへんかな?
ただ、なんか今日午前の天気は、
奄美大島付近で曇りのようで、
ベストポイントである「悪石島」では見えづらいようです
(雲の切れ間から観測できる可能性はあるそうです)。
日本本土のほうも、梅雨前線などの影響で
ほとんどの地方が曇りや雨となり、
日食が見られないそうな。
当然仙台でも。
いい感じに見られるのは、
沖縄と硫黄島だそうです(どっちも晴れみたい)。
でも、「アマチュア天文家」やら、「日食ハンター」と呼ばれる方々の中には、
どうしても観測したいときは、セスナ機を出して
雲の上から観測するという方もいるようです。
実を言うと、今さっきオイラは、
「中継で見る。」と言いましたが、
当初の計画では、生で見ようと思ってました。
日本で皆既日食が見れる、
というのを知ったのは2,3ヶ月くらい前でしたかね~。
その時、
「天文に行きたい身としては、
皆既日食は生で見てみたいよな…。」
と思いました
(そん時から、学科配属は天文にしようかな~、
と傾いてた)。
今年は、東北大学が3カ月にわたって
耐震工事をするため、夏休み開始が早まるんで、
もしかしたら行けるかもな、と思いました
(ただ唯一の不安要素が、7月22日は補講期間だったということ。
でも、補講期間の終わりのほうなんで、大丈夫と思ってました)。
そこで、オイラの頭の中では、
「20日に全授業が終わる(いや知らんけどな)
→21日に種子島南部へGO(ここも皆既日食が見られる範囲内)
→22日皆既日食見る
→そのまま実家へGO」
という、今思えば無茶だろと思えるような
壮大な計画を立ててました。
悪石島とかそこらはムチャクチャ混むと分かってたんで、
手堅く、種子島のほうに行って、
皆既日食の時間帯になったら南部のほうへ移動する
という作戦でした。
しかし、日が経つにつれ、
授業日程が決まり始め、
21日にはAMC、そして今日22日には天文の補講
があるということになり、
計画は完全崩壊。
オイラの夢は儚くも消えてしまいました。
その後、ダイエーで
ライブ中継をするという知らせを聞き、
(↑大島地方にダイエー店舗があるそうで、
そこで撮影した日食映像をライブで他のダイエー各店舗に
配信するそうな)
そっちに行こうかな~、と思いましたが、
もういいやと思い、断念。
結局自宅待機という形になりました。(笑)
いや~、やっぱり皆既日食は生で見たいすわ。
次日本で見られる皆既日食は、確か26年後。
オイラ46歳。
何してんだろ。研究職やってんのかな?
死んでたりして(笑)。
日食も見たいけど、
彗星も見てみたいんだよな。
やっぱり宇宙の様々な現象は
多くの人々を魅了させるんですね。
やっぱり天文は素晴らしい。
さ、今から朝飯食って、
天文レポートをやってみて、
午後に天文補講に出席したいと思います。
では、また。 ('-^*)/