sprinterの「人生…かな~り人休み」 -5ページ目

幸せ。

いまこの心境を表すとそうなる。

天龍プロジェクトを見て、年末だとかプロレスだとか、何もかもとっぱらって、

ただただワクワクして、盛り上がって熱くなった。

この気持ち、感じを共感できる人がいないのがほんとに残念。

いや見に行ってよかった。

天龍さん、プロレスファンでよかった。


大袈裟か。かなり。

メインでは割と写真撮れたので、アップをお待ち下さい。

明日はバイト、あさってはアイスリボンなんで。

やっぱり、プロレス。
そこは譲れない。


*sprinter*

悔しい!!F1のコト。


自分ごとじゃないから、一応タイトルに補足をしておいた。



今朝から夕方にかけてネットや新聞紙に、日本国内を、


いや世界でも?アッと驚かせるようなニュースが掲載された。



アッと驚かすといっても良い類のニュースではない。


日本人F1ドライバーの小林可夢偉が、来季のシート獲得を断念したのである。



わかりやすくいえば、来季はお望みのチームとの契約を結べずに、


今までどおりにF1のスケジュール通りに、マシンを駆ることができなくなったのだ。



可夢偉は、ザウバーF1チームのマシンに乗っていたわけだが、


ザウバーは来季から、可夢偉をF1のシートから降ろすことを決定した。


事実上の、契約満了である。



地元日本GPでの表彰台3位。


今季最大のハイライト。


今までで一番の順位をとったレース後、


チームCEOのモニシャ・カルテンボーンは、


「この結果(3位表彰台)が、彼の将来に関係はない。」


と意味深な発言を残した。



この一見、何でもない発言が現実味を帯びてきたのは


日本GPと同じ月、10月の終わりごろである。



たった数週間後、ザウバーはシート一新の様相を呈し、


一人目のシートに、フォースインディアのヒュルケンベルグを乗せることを決めた。


可夢偉のチームメイトである、ペレスがマクラーレンへステップアップすることが


決まっていた以上、もう一つシートは空いているのだが、



ペレスと同じ、メキシコ人のグティエレスがすぐさま当確した。


彼には、スポンサーとしてメキシコの通信会社がついており、



可夢偉のウィークポイントである、スポンサーという差で、


彼はザウバーのシートを失った。



日本GP後、シート獲得を一度は楽観視しているという報道もあったが、


可夢偉はスポンサー集めに奔走し、


また、資金を募るサイトを立ち上げ、800万ユーロを集めるなど努力は怠らなかった。



この時点で、シート獲得候補だったウィリアムズは、


セナが契約解除となったものの、控えドライバーを起用しシートは埋まっており、


彼が、ザウバーと同格またはそれ以上のトップチームで走ることを臨んでいたこともあり、



ヒュルケンベルグの抜けたフォースインディアのシート、


ロータス・ルノーのグロージャンの去就次第、


と、2つに絞られたわけである。



しかし、グロージャンの再起用が発表され、


それから間もなくして、可夢偉はシート獲得断念を発表した。



フォースインディアのシートに乗ることを臨んでいないか、恐らく、ドライバーがほぼ決まっている


ため、早い時期に体制を固めたかったのであろう。



シートは失ってしまったが、来シーズン可夢偉はどんな道を選択するのであろうか。



一つ目として、各チームのテストドライバーないし、控えドライバーに回ること。


二つ目には、タイヤメーカーピレリの、タイヤのテストドライバーになることである。



前者は経験豊かなベテラン(もう抜群にうまくマシンを駆る状態ではない)か、新人が回ることが多く、


後者も新人が就任しない以外は、前者と同じである。


しかし、シーズン内での昇格(シート獲得)もありうる範囲であるし、


何もしないのはフェードアウトの原因となり、確保できるに超したことはないと筆者は考える。



しかし、マルシャなどの一つランクの落ちたような、障害物、バックマーカーに乗るのもどうかと感じてしまう。


また、他チームであるが、トップチームに何らかのゆかりを持つチームで走るということも一理ある。



可夢偉は、2014年に良いシートを確保できるための、最善の道を選ぶと発表している。



来シーズンは、彼が走らないことで非常に退屈なシーズンとなってしまうが、


来、来シーズンへの準備を、今から行っている彼を応援したい。



次回の発表が待ち遠しいと共に、彼にとって最善の道が拓けることを切に願う。



*sprinter*


Michael Jackson


TSUTAYAで超久しぶりに、CDやDVDを借りまくった。


Michael JacksonのTHIS IT

借りたけど、ほんとに神すぎる。

響くねー。

知ってはいたけど、今更というか改めて、魅力に気づく。

Thriller
Beat it

がオレの中で神。

何度も何度も繰り返し再生。

*sprinter*