まだまだ暑さの残る4時半、我ら夫婦はすし処「水乃」に向かっています。
夕食のお寿司を食べるために随分早い時間?
そうです。水乃さんの終了は8時。
ランチもやっているし、水野さんの年齢もあり、ということなので。
何しろ水乃さんのお寿司を食べたい、の一心です。
東京から息子は直接水乃さんに向かっています。
昨年50周年を迎えた水乃さん、昔は寝る間のないくらい働いていましたね。
そして今は自分のペースに賛同してくれるお馴染みさんのお客ばかりです。
本日もいろいろのおつまみを出してくれました。
何枚か写真を撮ってきました。
*私の大好きな鮑の肝焼き
*トロ焼き、隣は酢さばとキュウリと酢昆布
*大トロの芽ねぎ和え
*酢の物(海老、タコ、赤貝、酢サバ)
まだまだいろいろのおつまみを出してくれました。
そして小ぶりの握りもいろいろと。
さすが息子はよく食べますね。
何しろ私のお腹にいるときから通っていたのですから。
幼き頃は納豆とトロを叩いて巻いたのを何巻も食べていたものです。
30年以上通っているというお隣さん、我らの半世紀通っているという話にエラク
感動していました。
お寿司というのは対面なので、握る人との相性がとても大事なレストランです。
最近はお決まりのメニューになっているお店が多いと聞きます。
私は食べたいものを作ってくださるお寿司屋さんがやはり好きですね。
水野さん、美味しいお寿司をいつまでも食べさせてくださいね。



