大根キムチ | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

この時期の大根キムチ作りです。

生産者から曲がって売れないという無農薬の大根を2本いただきましたので。

冬の瑞々しい大根でキムチ毎年作っていますが、この時期は初めてですね。

6/17 日大根を切り、一晩塩漬けしました。

翌日、水気を切った大根とねぎ、薬念の材料

薬念とねぎを混ぜ、キムチを倉庫にしまっておきます。

6/22、倉庫がキムチの臭いがし、味見をしたら酸味を帯びています。

容器に入れて冷蔵庫でさらに熟成させます。

冷蔵庫がキムチ臭くなるので、ちょっと困るのですが。

後1週間くらいしたらもう食べられると思います。

しかし冬の大根に比べると瑞々しさはちょっと少ないキムチになりそうです。

 

大根キムチをご紹介します。

 

大根キムチ

材料  大根          2kg(2cm角に切る)

    塩           大さじ2

    大りんご        1/2個(すりおろす)

    白ねぎ         1本(長さ3cmくらいの斜め細切り)

    青ねぎ         4本(長さ3cmくらいの斜め細切り)

    薬念    粉唐辛子      50g

          おろしにんにく   小さじ3

          おろししょうが   小さじ2 

          アミの塩辛     大さじ2

 

作り方 1.ボウルに大根と塩を入れ、さっと手で混ぜ、一晩塩漬けする。

    2.1.の水気をよく切り、おろしりんご、赤唐辛子を入れ、よく混ぜる。

    3.さらにおろしにんにく、おろししょうが、アミの塩辛は手でつぶしながら

      入れ、最後に白ねぎ、青ねぎを加えてサッと混ぜる。

    4. すべての材料を入れたら、保存容器に移し、隙間がないように詰め、

      最後に上から押して空気を抜き、軽い皿を載せ、蓋をして、発酵させる。

 

MEMO  1.置く場所、季節によりますが、3~4日で発酵します

      (食べて酸っぱい感じになったら発酵しています)冷蔵庫でさらに

      発酵させます。

    2.秋から冬の瑞々しい大根で是非つくりたいものです。冬場は発酵に時間が

      かかります。それでも10日ぐらいで食べられます。

    3.出来たら塩は自然塩、唐辛子は天日干しのを使うと味がグーンと上品

      になりますよ。