先日ベーシストのチンさんこと鈴木良雄氏がわが家にやってきました。
いつもは夜遅くの訪問が多いので軽くイタリアンなのですが、今夜は夕食時です。
夫の提案で、たまにはわが家の鶏の水炊きにしようか、と。
名古屋コーチンの鶏がらスープに三河の赤鶏、それに自家製の柚子のつけダレ
というこだわりの水炊きです。
なかなかの美味しさで、冬のお客様に好評です。
それに私がちょっと風邪ぎみということもありなので、鍋は有難い。
いんげんのゴマ和えと冷凍していた黒豆の一品と。
チンさんは木曽の別荘によく篭るそうですが、そんなときにはいつも簡単な鍋に
するのだそうです。
「俺が作る鍋と全然違う」と言いながら、「美味しい!美味しい!」と連発していました。
それでも本当はイタリアンが食べたかったのかな。