今日はせっちゃんが岩手からやってきました、
彼女とは2000年の料理本NO.1からイラストをやっていただいている間柄です。
今彼女は岩手の田野畑村の地域起こしの仕事をしています。
なかなか良いところのようで、いつか行きたいと思っています。
今回もその村の美味しい野菜を送ってもらいました。
今や鍋の季節になりました。
さーて、わが家の古地鶏の水炊きの出番です。
名古屋コーチンの鶏のガラスープ、自家製ポン酢も出番です。
でもメインの鍋の前にちょっとしたアペタイザーとシャンパンで1年半ぶりの再会に乾杯ですね。
今回一緒に来たせっちゃんの息子りゅう君はもう成人したのですね。
19年前に来たときは”いか墨のパエリア”に泣き出してしまったのですが。
呑み助の親のDNAをしっかり受け継いでお酒にツヨーイ。
検査ための禁酒期間を終えた夫も張り切り、こんなに飲んでしまいました。
楽しい時は過ぎ、せっちゃんたちは帰って行きました。
その途端夫は立っているのもやっとのヨロヨロ状態(ちょっとオーバーかな)
いつまでも同じように飲めると思っているのでしょうか。