秋の暑い日には、さっぱりイタリアン | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

最近秋だというのに暑い。

どうしたのでしょうか。

昨日池下のセントラルガーゲンにある成城石井にて生ハムをGetしておきました。

生ハムは日持ちのするものなので、パルマのがあると買っておくことにしています。

何だかワインと洋食が食べたくなりました。


今日のメニューは

*あるのも野菜のサラダ(キュウリは自然塩でしんなりさせるとグーンと美味)
















*パルマの生ハム(これだけで立派なご馳走です)

















*秋茄子ときのこのキッシュ(Dean&Deluca産)

















*じゃがいもとミートソースのガレット(けっこう美味しかった!)

  ちょっと焦げちゃったかな?



























*豚リブロースのソテー・バルサミコ酢ソース

















ちょっとだけ手を加えただけのディナーでしたが、これはこれで満足できました。

仕事休みのときなど、買ったものを生かしたメニューもなかなかいいものです。


最近じゃがいものガッレトに凝っています。

じゃがいもの澱粉質を利用したもので、簡単です。

挟み物をいろいろ試しています。

鉄板焼きの時にもちょっと変わっていて喜ばれるのでは?


ちょっと前にレシピをご紹介しましたが、再び。

今回はミートソースにしたのですが。

肝心なのは挟むものが水分をあまり含んでいてはダメということかな。


じゃがいもとホタテのガレット


材料(2人分)
  じゃがいも       200g
  ホタテ         2~3個
  バジルソース      小さじ1
  バター         小さじ1
  オリーブオイル     大さじ1~2
  塩、  こしょう


作り方 

1.じゃがいもは皮をむき、細い千切りにし、軽く塩、こしょうをする(じゃがいものでんぷんを利用するので、水にさらさない)
    

2.ホタテは軽く塩、こしょうし、大さじ1のワインとサッとワイン蒸しし、縦にほぐす。
    

3.フライパンに多めのオリーブオイルを熱し、じゃがいもの半量を丸く広げ、その上にホタテを並べ、バジルソースをのせ、さらに残りのじゃがいもを重ねて広げる。
    

4.ゴムベらなどを使って丸く形を作り、蓋をしないで弱火で焼き色がつくまでゆっくり焼き、香りのバターを加え、裏返して同様に焼く。


MEMO *じゃがいもは決して水にさらさないこと。さらすとじゃがいもがバラバラになってガレットが出来ませんよ。