子供たちは夏休み
そして今日はわが家にお泊り
娘は子供たちとずっと一緒だったので今日は寛いでいることでしょう
と思いきや、友人と飲み会とか
我々とは時代が違った感じです
頂き物のパルマの生ハムがあります
今日はその生ハムを使ったメニューにしましょう
*子供達が大好きな生ハムメロン
*ザワークラウトと茹でフランクフルトソーセージ
(自家製ザワークラウは美味しい!)
*大井の漁師市でGetした渡り蟹のパスタ
*地鶏のわが家風トマトソース煮込み
子供達もたくさん食べました
ちょっと前まではこういう洋食はちょっと食べが悪かったような気がします
何度も食べると慣れてくるものなのでしょうか
すべて大人用にしか作っていないので、やっと食べられるようになったのかも
バケットが大好きなことも「洋食好き」の要因かも
なすの美味しい季節です
なすを使って簡単スピードメニューの「地鶏のわが家風トマトソース煮」をご紹介します
これは随分前、ニューヨークで食べて「これはいいー」と頂いたものです
地鶏のわが家風トマトソース煮こみ
材料 地鶏のもも肉 2枚(1枚を4つに切り、塩、こしょうする)
ナス 2個(2~3ミリの厚さに切る)
生ハム 8枚
モッツァレーラチーズ 8枚
トマトソース 2カップ
オリーブオイル 塩 こしょう
作り方
1.ナスを水に2~3分つけてアク抜きし、水気をしっかりとっておく
2.フライパンにオリーブオイルを入れ、鶏肉の皮目から焼き、表面がきつね色になったら取り出 し、余分な油は捨てる(後でオーブンに入れるので中まで火が通っていなくてよい)
3.鶏の旨味が残っている同じ鍋にオリーブオイルを足し、ナスの両面をソテーし、軽く、塩、こしょうをする(ここでオイルをできるだけ少なくする工夫が必要)
4.耐熱皿に鶏肉を並べ、上に生ハム、なす、モッツァレーラチーズを重ねて、最後にトマトソースをたっぷりかける
MEMO 〈オイルをできるだけ少なくする工夫〉
ナスの片面にオリーブオイルを均等に吸わせて焼き色をつけ、
裏返したらオイルの代わりにお酒をかけて、しんなりさせると半量ですみます