昨日の日曜日、日間賀島のふぐを食べに行ってきました。
日間賀島はたこの他、ふぐの漁獲でも有名。
食べた人は「美味しくてお値打ちで最高」というのと、「ふぐの切り方は厚いし、ポン酢もいまいち」というのと賛否両論です。
それではわが舌で確かめようというわけです。
なにしろ、わが海の家から海を隔てて、真正面に見える日間賀島を何年も眺めていたのですから。
ふぐの切り方は確かに厚いかもしれませんが、とても美味。白子もよかった
ナマコ(これはちょっといただけなかった)、タコの塩辛、それから茶わん蒸しも後から出てきました
これが美味しかった
魚醤につけ、炭火で焼いたふぐ
骨の周りがとても美味でした
最後の雑炊もなかなかのお味。お腹は満杯なのに食べられるのですね。
乾杯のヒレ酒がついて、¥10,500
日間賀観光ホテル(このオーナーは日間賀島の町興しをした功労者とのことです)
これはお値打ちです。