春の香りいっぱいのイタリアンでした | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。


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春の野菜をコンソメスープとともに。
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春の香りを運んでくれるふきのとうとリコッタチズのラビオリ



稲門クラブのグルメの会が、開かれました。吹上にあるVICINO(イタリアン)

料理はまず、タケノコのニョッキと筍、蕨、菜の花とスープ仕立ての一品。
春の香りがぷーんとしてきました。
野菜サラダは東北の新鮮な野菜、元気のある野菜。モッツアレラチーズと生ハムがまたなんともいえぬ感じで野菜たちとからんできます。
パスタは、ふきのとうとリコッタチズののラビオリ、口に含むとあのふきのとうの何とも言えない苦みと香りがチーズとコラボ。
メインデッシュは表面カリカリに焼いて、中はジューシーな長野の牛肉、玉ねぎの丸のまま焼いたもの。

メンバーからおいしいと歓声があがりました。

デザートはアイスクリームとプリン、やさしい味わいでした。

腕を振るってくださったのは、若干33歳のオーナーシェフ竹内氏。
今回は「シェフのおまかせ」で¥6,500。
少々高年齢の我々のためにとヘルシーなメニューで工夫してくださいました。

ありがとうございました。
みんなで楽しくて幸せな夕べ過ごせました。