お腹に詰めものいっぱいのローストチキン | いとう とみこの美味しいブログ

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イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。


いとう とみこのブログ 恐る恐る鶏に挑戦しています

いとう とみこのブログ オーブンに入れること約1時間、焼けた鶏をさばくのがひと苦労

もうすぐクリスマス、家でごちそうを作ってパティーを楽しみませんか?

っということで、今月の料理教室はローストチキン。お腹に食パン、玉ねぎ、セロリ、マッシュルーム、松の実、ハーブ等々の詰めものをして、こんがり焼き上げるというもの。

いつもより時間がかかるけれど、出来上がりの皮のパリパリ感、いい香りのしっとりした詰めもの、地鶏だけあって肉の美味しいこと。

(地鶏はもも肉が太い。運動充分だったのでしょう)


お腹に詰めものを入れたり、皮にしっかり塩をしたり、縫いつけたりと、作業は少々グロテスクだったようで腰が引けめの生徒さんもいたけれど、熱々のローストチキンを食べたら「絶対作ろう」と張り切っていました。

実際に食べられ、モチベーションを持てるいうところが、料理教室の良い点でしょうか。

アペタイザーは今が一番美味しい大根を使った”大根の柚子ドレッシング・サラダ”

この大根、知多半島の農業法人「光輪」作。ムチャクチャ美味しいんです。

優しい甘さ、柔らかさはまさに芸術品と言えます。


わが家は「奥美濃の古地鶏」という地鶏でいつも作っていますが、丸ごとだと2.5キロぐらいはあるので、5、6人はいないと余っちゃうかな。

この際友人をお招きして手作りのローストチキンをメインに。ちょっと素敵ですね。


クリスマスを手作りの料理で過ごしたいですね。