《鍵にまつわるお話》
ようこそ、旅人さん。
今日は、この小さな鍵に込められた物語をお話ししよう。
こころのはるが訪れる世界では、
鍵は単なる道具ではない。
それは――
「未来へ続く扉を見つけた者」に与えられる、小さな希望の証。
古い言い伝えによれば、
人は誰しも生まれた時に、
目には見えない扉をひとつ授かるという。
夢へ向かう扉。
誰かを信じる扉。
自分自身を好きになる扉。
新しい一歩を踏み出す扉。
けれどその扉は、
いつも簡単に開くわけではない。
迷いや不安、
悲しみや後悔によって、
固く閉ざされてしまうこともある。
そんな時、
そっと力を貸してくれるのが
「解心の鍵」なのだそうだ。

旅の途中、
私は様々な鍵を見てきた。
大切な人から託された鍵。
長い年月を経て発見された鍵。
誰かの夢を守り続けた鍵。
不思議なことに、
そのどれもが宝箱や扉ではなく、
誰かの“こころ”へ繋がっていたんだ。
だからこの世界では昔から、
「扉を探す者は多い。
だが本当に大切なのは、
鍵を握る勇気を持つことだ。」
そんな言葉が語り継がれている。
また古い伝承では、
ひとつの鍵は
「新しい道をひらく鍵」。
ふたつの鍵は
「幸せと健やかさを招く鍵」。
そう呼ばれていたともいう。
その真偽は誰にもわからない。
けれど、
誰かを想いながら身につけた鍵には、
きっと特別な力が宿るのだろう。
この装心具《Key》には、
こころの扉をひらくこと。
可能性の扉をひらくこと。
笑顔あふれる明日への扉をひらくこと。
そんな願いが込められている。
もし今、
目の前に閉ざされた扉があるのなら――
焦らなくていい。
鍵はきっと、
もうあなたの手の中にあるのだから。
――歴史学者イト・ルフリーヌ


すべてのこころへ、届くように。
想いを込めて、装心具をつくっています。
誰もが、それぞれの物語を持っている。
身に着けることは、
忘れたくない想いに、そっと触れ続けること。
Spring-of-Heartを、
あなたの物語に――
そっと、添えていただけたら嬉しいです。
そしてもし、よければ。
この装心具たちが生まれるまでの“想い”にも、
少しだけ耳を傾けてみてください。
日々、こころと技を磨きながら、
ひとつひとつ、丁寧にかたちにしています。
――どうぞ、よろしくお願いいたします。
お手入れなどに関して→【100年200年と受け継がれるもの】

これは”ひとつのきっかけ”にすぎない
ここから先は身に着ける
あなたの物語へと繋がってゆく・・・
in your heart
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Spring-of-Heart
装心具のご購入、不明な点は
info@spring-of-heart.comまでお問合せ下さい。
【案内人の休息】
土日や祝祭日は、案内人も筆を置き、
装心具の書庫は静かに扉を閉じております。
この間に頂いたお手紙(お問合せ)や
ご注文への返信は、扉が開く月曜日より
順次行わせていただきます。
静かな夜を過ごすように、
どうぞゆっくりとお待ちくださいませ。

愛知・春日井の地にひっそりと佇む、
アトリエ「Spring-of-Heart/こころのはる」。
ここでは――
遠い未来、3000年後にも語られるような
物語と想いを宿した装心具が、今日も生まれています。
Spring-of-Heart物語
https://kokoronoharu.handcrafted.jp/
こころ日記・装心録/HEART DIARY