ここはゴーウー地方の小さな町、ドリズ。
雨の多いこの地では、作物も育ちにくく、
人々のこころもどこか曇っていた。
それを変えたいと願っていたのは、少年ハレル。
ある豪雨の朝、屋根裏で見つけた古い木箱。
そこに眠っていたのは、《TellBell》と刻まれた小さなベルだった。
《チリンッ♪》
澄んだ音が響いた瞬間、ハレルの胸にひらめきが走る。
「町に、笑顔を取り戻したい――」
雨の中、屋根に登り、願いを込めてベルを鳴らす。
《チリンッ♪ チリンッ♪》
すると不思議なことに、雨雲はほどけ、
やがてお日様が顔をのぞかせた。
大地には芽が息づき、
人々のこころにも、やさしい光が差し込む。
そのベルの名は――《てるべる坊主》。
こうしてハレルは、
こころの曇りを晴らす音色を手に、
次の笑顔へと旅立っていったという。



すべてのこころへ、届くように。
想いを込めて、装心具をつくっています。
誰もが、それぞれの物語を持っている。
身に着けることは、
忘れたくない想いに、そっと触れ続けること。
Spring-of-Heartを、
あなたの物語に――
そっと、添えていただけたら嬉しいです。
そしてもし、よければ。
この装心具たちが生まれるまでの“想い”にも、
少しだけ耳を傾けてみてください。
日々、こころと技を磨きながら、
ひとつひとつ、丁寧にかたちにしています。
――どうぞ、よろしくお願いいたします。
お手入れなどに関して→【100年200年と受け継がれるもの】

これは”ひとつのきっかけ”にすぎない
ここから先は身に着ける
あなたの物語へと繋がってゆく・・・
in your heart
jewelry & accessories
Spring-of-Heart
装心具のご購入、不明な点は
info@spring-of-heart.comまでお問合せ下さい。
【案内人の休息】
土日や祝祭日は、案内人も筆を置き、
装心具の書庫は静かに扉を閉じております。
この間に頂いたお手紙(お問合せ)や
ご注文への返信は、扉が開く月曜日より
順次行わせていただきます。
静かな夜を過ごすように、
どうぞゆっくりとお待ちくださいませ。

愛知・春日井の地にひっそりと佇む、
アトリエ「Spring-of-Heart/こころのはる」。
ここでは――
遠い未来、3000年後にも語られるような
物語と想いを宿した装心具が、今日も生まれています。
Spring-of-Heart物語
https://kokoronoharu.handcrafted.jp/
こころ日記・装心録/HEART DIARY
https://www.heart-diary.spring-of-heart.com/


