皆様こんばんは

今回のリクエストはNO21&NO23
妊娠中の二人のお話です
妊娠中のお話を書いた話
集めてみました
本当はまだあるのですが…
お時間のある時にでも
とりあえずこの辺から
お読みいただけると
あの時のウンス…10
そして医仙様は…本当に帰ってきてくれた…天界の全てを捨てて、大護軍のところに…おいら達は本当に嬉しかった!久しぶりに…大護軍が笑ってくれたんだ。医仙様…医仙様のことはおいら達が命に代えても守ります!大護軍には怒られるから言わないけれど…
もう二度とお二人を離れ離れにはさせないです!迂達赤の総力をあげて医仙様を守れと、隊長のチュンソクさんの命が秘密裏に下されました!それがこの国のためであると…
この間…おいらとトクマンだけ大護軍に呼ばれ……
「悪いな…二人共…あっ、えっと話が…いや、頼みがあるのだが」
「はっ!大護軍の頼みでしたらどのような事でも!」
「照れくさいのだが…イムジャに…赤子が出来たのだ。あっ!おい!静かに!まだ誰にも言ってはならぬ!イムジャに言われたのだ。もう少し時が経ってからでないと皆に知らせてはならんと。故に良いな?」
「は、はい!お、おめでとうございます!大護軍!」
「ああ、ありがとう、テマン、トクマン…それで頼みなのだが…二人が一番イムジャの護衛につくことが多い…すまぬと思うておるのだが…イムジャの事、これからもしかと守ってくれぬか?俺が妻一人、己だけで守れぬとは情けないことなのだが…」
「仕方ありません!医仙様は天より来られし、先の世の見えるお方ですから…普通の女人とは違いすぎます」
「そうなのだ…まだ狙ってくる輩も居るかもしれん。それに腹に俺の子がおるとわかれば尚の事…利用しようとする悪しき者達も出てこよう…俺が側に居られぬ時…イムジャを頼んでも良いか?」
「はっ!光栄です!命に代えましても!」
「お、おいらもやります!」
「命なんぞ懸けるな!イムジャが悲しむ!もちろん俺もだ…危なくなったら逃げろ!良いな?」
「はっ!」
「は、はい!」
それからの二人は、本当にお幸せそうで、おいら達もつい顔が緩んでしまうんだ…
「イムジャ…あなたは典医寺に行くつもりか?安定期とやらになるまでは安静にせねばいかんのではないのか?」
「そうだけど…でも妊娠は病気じゃないのよ…あっ!そうだ…母子手帳みたいな物をつくろかな。そうしたら心配性のあなたにも妊娠中の事がわかるものね?漢字を教えてくれる?」
「ええ、教えます。だから家におって下さい!今、馬車を作り直させておる。その間だけでも良いから」
「馬車を作り直すって、どういうこと?」
「馬から落ちでもしたらいかんので、これからは馬車で移動になるであろう。椅子が硬いと以前イムジャが言われたので、柔らかくしてもらい…向かいの椅子は寝台に作り替えてもらっておるのだ。それなら体調が悪くても乗れるであろう?」
「チェ・ヨン…ありがとう…それ、ベビーベットにもなりそうね。ふふっあなたって最高よ」
「だから、家で待っててくれぬか?テマンをつけておく。何かあればテマンに」
「…はーい…わかったわ…今日は勉学に励みます…早く帰って来てね」
「ふっ…はい、では行ってきます……」
毎日がこんな調子だったんだ。本当にお二人は仲が良くって…
ようやく、あんていきってやつになったようで…大護軍と医仙様は王様にご報告に行ったんだ。そりゃあみんな自分の事みたいに喜んでくれて…チェ・尚宮なんて飛び上がって手を叩きながら、やっぱりそうかって喜んでいたさ。
医仙様を典医寺に連れて行ったあと、大護軍はおいら達を集めてこう言ったんだ…
「みな、既に聞き及んでおる者もいよう…我が妻、医仙に赤子が出来た…」
わ~~!!と周りが大騒ぎになる!隊長はやっぱり先に知っていたようで、大護軍と二人笑い合っていた。
「みな!静かに!大護軍の話はまだ途中である!」
「すまぬな…チュンソク。みな…心して聞いて欲しい…此度の赤子の事…知れ渡るのはあっという間であろう…この国を我が物としようとする輩が、医仙にまた手をかけようとするやもしれぬ。俺は、あの方を質に取られたら…またどんな要求にでも答えてしまうであろう…イムジャを守る事がこの国を守る事にも繋がる…俺がずっとついている訳にもいかぬのだ。すまぬと思うておるのだが…皆の力を貸してはくれんか。これは命ではない。俺の頼みである」
大護軍の震える声を聞いたのは、何度目だろう…みな何でも言ってくださいと喜んでいた。おいら達は大護軍と同じくらい、医仙様のことも好きだから…
そしてそれから数ヶ月が経った…








皆様、こんばんは
リクエストのお話
ウンスが妊娠中
お腹が大きいから嫌なのか?
の話をと、頼まれまして
探したんだけどないの~
上の3つの話?
おいらの任は、大護軍のために生きること。
大護軍は、ガキの頃から山でたった一人…生きてきたおいらに、生きる意味を与えてくれた恩人だ。
大護軍に逢わなかったら、おいらは言葉も忘れ…猿のように山で生きていただろう。何も考えずただ死なぬためだけに、喰らいそして眠る…
それがおいらの全てだった。
今のおいらは、大護軍が自分の命より大切にしている医仙様の護衛を任されている。たぶん大護軍より、医仙様と一緒にいる時が長いと思う。それほどに大護軍は信用してくれているんだ。これだけはおいらの誇りだ。
だからおいらは命を懸けて医仙様を守るんだ。5年前…毛緋玲に医仙様が連れて行かれそうになった時も…おいらは大護軍の大切な医仙様をお守りできるなら、死んでも良いと思った…
医仙様が居なくなって4年…初めのうちは、どうして大護軍を置いて居なくなったのかと怒りに震える時もあった。でも、大護軍は医仙様は今迷子になっているだけだ、必ず帰ってくると信じていた。だからおいらに、もっと強くなってくれと言ったんだ。医仙様を守るために…自分一人では守りきれないからと。
大護軍は、ガキの頃から山でたった一人…生きてきたおいらに、生きる意味を与えてくれた恩人だ。
大護軍に逢わなかったら、おいらは言葉も忘れ…猿のように山で生きていただろう。何も考えずただ死なぬためだけに、喰らいそして眠る…
それがおいらの全てだった。
今のおいらは、大護軍が自分の命より大切にしている医仙様の護衛を任されている。たぶん大護軍より、医仙様と一緒にいる時が長いと思う。それほどに大護軍は信用してくれているんだ。これだけはおいらの誇りだ。
だからおいらは命を懸けて医仙様を守るんだ。5年前…毛緋玲に医仙様が連れて行かれそうになった時も…おいらは大護軍の大切な医仙様をお守りできるなら、死んでも良いと思った…
医仙様が居なくなって4年…初めのうちは、どうして大護軍を置いて居なくなったのかと怒りに震える時もあった。でも、大護軍は医仙様は今迷子になっているだけだ、必ず帰ってくると信じていた。だからおいらに、もっと強くなってくれと言ったんだ。医仙様を守るために…自分一人では守りきれないからと。
そして医仙様は…本当に帰ってきてくれた…天界の全てを捨てて、大護軍のところに…おいら達は本当に嬉しかった!久しぶりに…大護軍が笑ってくれたんだ。医仙様…医仙様のことはおいら達が命に代えても守ります!大護軍には怒られるから言わないけれど…
もう二度とお二人を離れ離れにはさせないです!迂達赤の総力をあげて医仙様を守れと、隊長のチュンソクさんの命が秘密裏に下されました!それがこの国のためであると…
この間…おいらとトクマンだけ大護軍に呼ばれ……
「悪いな…二人共…あっ、えっと話が…いや、頼みがあるのだが」
「はっ!大護軍の頼みでしたらどのような事でも!」
「照れくさいのだが…イムジャに…赤子が出来たのだ。あっ!おい!静かに!まだ誰にも言ってはならぬ!イムジャに言われたのだ。もう少し時が経ってからでないと皆に知らせてはならんと。故に良いな?」
「は、はい!お、おめでとうございます!大護軍!」
「ああ、ありがとう、テマン、トクマン…それで頼みなのだが…二人が一番イムジャの護衛につくことが多い…すまぬと思うておるのだが…イムジャの事、これからもしかと守ってくれぬか?俺が妻一人、己だけで守れぬとは情けないことなのだが…」
「仕方ありません!医仙様は天より来られし、先の世の見えるお方ですから…普通の女人とは違いすぎます」
「そうなのだ…まだ狙ってくる輩も居るかもしれん。それに腹に俺の子がおるとわかれば尚の事…利用しようとする悪しき者達も出てこよう…俺が側に居られぬ時…イムジャを頼んでも良いか?」
「はっ!光栄です!命に代えましても!」
「お、おいらもやります!」
「命なんぞ懸けるな!イムジャが悲しむ!もちろん俺もだ…危なくなったら逃げろ!良いな?」
「はっ!」
「は、はい!」
それからの二人は、本当にお幸せそうで、おいら達もつい顔が緩んでしまうんだ…
「イムジャ…あなたは典医寺に行くつもりか?安定期とやらになるまでは安静にせねばいかんのではないのか?」
「そうだけど…でも妊娠は病気じゃないのよ…あっ!そうだ…母子手帳みたいな物をつくろかな。そうしたら心配性のあなたにも妊娠中の事がわかるものね?漢字を教えてくれる?」
「ええ、教えます。だから家におって下さい!今、馬車を作り直させておる。その間だけでも良いから」
「馬車を作り直すって、どういうこと?」
「馬から落ちでもしたらいかんので、これからは馬車で移動になるであろう。椅子が硬いと以前イムジャが言われたので、柔らかくしてもらい…向かいの椅子は寝台に作り替えてもらっておるのだ。それなら体調が悪くても乗れるであろう?」
「チェ・ヨン…ありがとう…それ、ベビーベットにもなりそうね。ふふっあなたって最高よ」
「だから、家で待っててくれぬか?テマンをつけておく。何かあればテマンに」
「…はーい…わかったわ…今日は勉学に励みます…早く帰って来てね」
「ふっ…はい、では行ってきます……」
毎日がこんな調子だったんだ。本当にお二人は仲が良くって…
ようやく、あんていきってやつになったようで…大護軍と医仙様は王様にご報告に行ったんだ。そりゃあみんな自分の事みたいに喜んでくれて…チェ・尚宮なんて飛び上がって手を叩きながら、やっぱりそうかって喜んでいたさ。
医仙様を典医寺に連れて行ったあと、大護軍はおいら達を集めてこう言ったんだ…
「みな、既に聞き及んでおる者もいよう…我が妻、医仙に赤子が出来た…」
わ~~!!と周りが大騒ぎになる!隊長はやっぱり先に知っていたようで、大護軍と二人笑い合っていた。
「みな!静かに!大護軍の話はまだ途中である!」
「すまぬな…チュンソク。みな…心して聞いて欲しい…此度の赤子の事…知れ渡るのはあっという間であろう…この国を我が物としようとする輩が、医仙にまた手をかけようとするやもしれぬ。俺は、あの方を質に取られたら…またどんな要求にでも答えてしまうであろう…イムジャを守る事がこの国を守る事にも繋がる…俺がずっとついている訳にもいかぬのだ。すまぬと思うておるのだが…皆の力を貸してはくれんか。これは命ではない。俺の頼みである」
大護軍の震える声を聞いたのは、何度目だろう…みな何でも言ってくださいと喜んでいた。おいら達は大護軍と同じくらい、医仙様のことも好きだから…
そしてそれから数ヶ月が経った…








皆様、こんばんは
リクエストのお話
ウンスが妊娠中
お腹が大きいから嫌なのか?
の話をと、頼まれまして
探したんだけどないの~

上の3つの話?
の、どれか?
それとも他にあったのかな?

それとも他にあったのかな?
もうおねむです~

断念
誰かおせ~~て~~
追記~
ありました~
あみいさん
ありがとう
チェ・ヨンの日記 2でした
でもアメ限なので解除してきます~!








今日…
アホな私は
仕事中にぼんやりと
自分の特技はなんだろな?
と、考えてまして
結果
さくらんぼの茎を舌で結べる
(
がうまいと言いませんか
?
)

誰かおせ~~て~~
追記~
ありました~

あみいさん
ありがとう

チェ・ヨンの日記 2でした
でもアメ限なので解除してきます~!








今日…
アホな私は
仕事中にぼんやりと
自分の特技はなんだろな?
と、考えてまして
結果
さくらんぼの茎を舌で結べる

(
がうまいと言いませんか
?
)使い道
1000%ねぇ

1000%ねぇ









