瑞花 | 信義〜♪ 私の中の3巻…(シンイ・二次小説)

信義〜♪ 私の中の3巻…(シンイ・二次小説)

シンイの二次小説を書かせて頂いております。
読み終わった後に、心がほんわかあったかくなるような、物語を綴っていきたいです。

先程まで俺の腕の中…何度もお互いを執拗に求めあった…

ようやく眠りについたばかり…

すっと俺の腕が軽くなり、イムジャが起き上がる…

「イムジャ…?何か?」

「あっ…ごめんね…起こしちゃった?」

ウンスは一糸まとわぬ姿のまま…窓の外を眺め佇んでいる…

そのあまりの美しさに見惚れてしまう…

空を見上げ腕を伸ばすイムジャの横顔…

天へ戻ってしまうのではないかと、俺は落ち着かなくなり…

天女をこの腕の中に捉えに行く…

「どうしたのです?」
布団を手にイムジャの元へ行き、後ろから抱き寄せ1枚の布団に共に包まる…艶やかな肩に唇を落とすと、擽ったそうに微笑むイムジャ…

「ふふ、見て…寒いと思ったら雪が降ってきたわ…綺麗ね~」

「あぁ…粉雪ですね…冷えるわけです…イムジャ…何か着なければ風邪をひきます」

「知ってる?生まれたままの姿で愛する人に抱かれて(いだかれて)眠る方が暖かいのよ?今の私は暑いくらい…あなた、本当に温かいんだもの。それに…さっきまでの熱もまだ冷めてないわ…」

今年初めての雪がしんしんと音もなく降り積もり、あっという間に辺り一面を銀世界に変えてしまった…




「先程…イムジャが天に帰ってしまうのかと…」

「私の居場所はここ…あなたの隣だけよ…」

「イムジャ…永遠に共に…」

ウンスはクルッと振り向きチェ・ヨンの首に両手を回し口づけをする…

「それだけが私の願いよ…」

二人はふわふわと舞い落ちる花びらのような真白な雪を…

温もりを確かめ合いながら…

いつまでも愛でていたのであった…







皆様、こんばんは

くまみやさんプロデュース

クリパ

いよいよです

はるの担当は

同じセリフで違うお話を書こう

テーマは「初雪」

下の赤字の言葉をお話の中に

盛り込んでくださいね


”寒いと思ったら雪が降ってきたわ”

”今年初めての雪がしんしんと音もなく降り積もり、あっという間に辺り一面を銀世界に変えてしまった”

今日のお話は例文です

グルっぽは、文字数の制限があるので

短めです

あと2つは考えてありますが

それは当日にクリパで発表しますね


皆様も当日までに

いっぱいお話を考えておいて

下さいねー!

ただし文字数の制限があるので

要注意

あとR厳禁ですヾ(;´Д`●)ノ

イエローもらっちゃいますからね

気をつけてね~



そして、TPO気にせず

書きたいなぁと思うお話を書いてねん

もちろん普段読み専の皆様の

投稿もお待ち致しております

クリパまであと少し

乞うご期待

まだポチッと出来ない皆様…

あと数時間で天門が閉じちゃって

見られなくなっちゃいますよ~

多分…こんな超豪華メンバー

揃うのは最初で最後じゃないかと

思うほどの皆様で

読み専のはるは大興奮しております

ちょっくら、掲示板作成してきます

では、アンニョン


追記~444のキリ番欲しいぃ~
ダウン

 



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