今日はイムジャの月命日でした…。
ようやっと…
あなたの眠る深い森の中を一人…
イムジャの好きだった酒を持ち…
訪れることが出来ました…
そこには…
イムジャの元には…
ありとあらゆる色の花々が供えられ…
いつかあなたと見た花畑のようでした…
やはりイムジャには適わぬのですね…
あなたと二人…
のんびり酒でも酌み交わしながら…
想い出話でもと思っておったのに…
あとから…
あとから…
人々がイムジャの元を訪れて…
あなたの周りは花で埋もれてしもうた…
万民平等のイムジャが生きた証…
それがこのようにあなたの元へ…
返ってくるのですね…
みな金がなくともあなたの元へくれば…
何時なんどきであろうと…
病を診てもろうた者達です…
あなたの手で…
この世に生を受けた者たちです…
イムジャの優しさに触れ…
温かな心に癒され…
導かれ…
どこまでも惹かれていく…
やはり…
あなたは…
天女なのですね…
あなたでなければ…
助からなかった命…
数えきれませぬ…
あなたは…
たびたび言うておられた…
歴史を変えてしまったと…
それは…
全て俺のためでしょう…
俺は…
あの…
イ・ソンゲに殺されると…
あなたはあの時言った…
でも生きております…
イムジャより永く…
生きております…
俺は…
あなたにどれだけの…
黄金を貰うておるのでしょう…
近頃…
良く思うのです…
イムジャに出逢えなかった時の…
己の人生を…
疾うに…
この世におらぬでしょう…
死に急いでおった…
俺でした…
イムジャ…
生きる意味もわからなかった…
そんな俺にあなたは…
全てを与えてくれた…
あなたの…
声が聞きたい…
髪を撫でたい…
香りに触れたい…
柔らかな…
温かい…
身体を抱きしめたい…
夢でも良い…
あなたに逢いたい…
永遠に共に…
あと少し…
もう少し…
イムジャ…
愛しています…












皆様
こんばんは
あまり時間がなくて
今日は続きが書けませんでした
なんとなく今日の気持ちが
チェ・ヨンだったので
書いてみました
それから
突然なのですが
サボり癖を抑える為だけに
参加してたブログ村
いろいろあり
これから
全部の話にバナー貼り付けていきます
スマホ隊の皆様
そして
今までどおりパソコン隊の皆様

ご面倒とは思いますが

ガラケー隊の皆様も調べたら
大丈夫なのかも
しばし
はるのわがままに
お付き合い頂きたく
お願い申し上げます
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