ーチェ・ヨン…どうしたの?怖い顔して…
チェ・ヨンがウンスに詰め寄る。両手をウンスの顔の横に置き逃げられないようにする。
ーイムジャ…俺に何か言わなければいけないことはありませぬか?
ーチェ・ヨン顔が近いって…。ん~怒られるような事はしてないと思うけど。
視線が合わせられないウンス…。
ー俺が刺された時の事ですが…。
ヤバイ…テマン君ばれたのかしら?
ーあなたの命を助ける為に精一杯頑張ったわ。
ーその前です……。
やっぱり……。
ーえっと…テマン君をハグしたこと?
だって彼があなたを助けてくれたのよ。命の恩人なの!あの時刀を抜いてたら私でも助けられなかったわ。本当に有難くって…つい…
ウンスはチェ・ヨンの腕の中から逃げようと、そーっとしゃがもうとすると、ドンッと、壁を叩いて更に詰め寄ってくる。
ほんとに怒ってるわね…
ーイムジャ…。
ーごめんなさい!絶対もうしないから!
ねっ?許して?
そう言ってチェ・ヨンにKissをして抱き締める。
ーはぁ~
本当ですね?わかっていますか?イムジャを抱いて良いのは俺だけですから…
本当ですね?わかっていますか?イムジャを抱いて良いのは俺だけですから…そう言って、ウンスを抱き締め…いつもの優しい声に変わり、耳元で囁くようにつぶやいた…。
ー愛しています…イムジャだけを…心配をかけてすみませぬ。
ーチェ・ヨン…私もよ…。
今宵も2人の夜は、熱く長く続くのでありました……。
おはようございます

今朝は寝過ぎてしまい

新しいお話、書けなんだ

参加させてもらっているグルっぽにアップした短編…です



みんな怒らないで~_| ̄|○起きたら6時半なのヨン

出逢い…18 チェ・ヨンの日記 5のしばらく後のお話

最近ボケボケなので(´-ω-`;)ゞ
では、今日も一日アンニョン


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