お話&画像の追加❤️アメンバーの申請についてのお願いです┌○ペコリ | 信義〜♪ 私の中の3巻…(シンイ・二次小説)

信義〜♪ 私の中の3巻…(シンイ・二次小説)

シンイの二次小説を書かせて頂いております。
読み終わった後に、心がほんわかあったかくなるような、物語を綴っていきたいです。

追記あり~まだ間違えている方がいらっしゃるので、再アップしますね

一番下に超短編入れときました
良かったら読んで下さいね画像が良いのがなくて後でまた入れようかなと思ってますシンイ廃人の皆様ならどこの場面か即お分かりになるかと…


アメンバーの申請をして頂きありがとうございます


申請していただく際には、年齢のみメッセージにてご連絡お願い致します。R18です┌○ペコリ 
15歳から18歳にアメンバーの年齢を上げさせて頂きました

何十代かだけでもちろんOKです
アメともと間違えていらっしゃる方が多いです
アメともは募集しておりません。申し訳ありません


ご連絡がない場合は、申し訳ありませんが、申請はお受け出来ません
ごめんなさ~い
今も何名かいらっしゃってメッセージをお送りしているのですが、ご連絡のない状態です

アメンバーに申請したのに、なってないわと言う方はメッセージをお送り頂いてないか、アメンバーになるボタンをポチッとしていらっしゃらない方です。

※その日のうちに承認はさせて頂いております。タイミングが良ければ5分もかかりません♥

お手数ですが、もう一度ご確認くださいませ( *・ω・)*_ _))ペコリン 

やり方ですダウン

{1340D789-022E-479E-8537-DCD78BA9D2C0:01}



ホームの、私のアイコンのチェ・ヨンの下にあるここ
“メッセージを送る”をクリックして頂き、何十代ですよ~とメッセージを残して頂いて送信流れ星、斜め上の“アメンバーになる”をクリックして頂ければOKです


スマホの方はこちらから。やり方は同じです。
チェ・ヨンかっこいい

{8B5826D4-CBEA-4375-987A-97F55F8D9C2E:01}





平日は仕事なので、日中の承認は難しいかもしれませんが必ずご連絡致しますので、どうぞよろしくお願い致します。

はる








✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
あの時の2人~心の声&その後…


「待ちましたか?」


{D6B1BDF0-7D58-453E-8816-6958AB06E93E:01}


(私が待っていられなくて、早く来ちゃったの…)

{3AFDB462-2A32-44F9-8C3C-6E0BB9E8DFCE:01}



「まだ、朝ではないので典医寺までお迎えに上がろうかと思っておりましたが…」

(イムジャがもうここで俺を待っていてくれる気がしたのです…)

(私がここに居ると思って、真っ直ぐ来てくれたのよね…怪我はしてない?良かった…本当に来てくれた…。色んな物を犠牲にしてまで私の為に…心があなたに走り出してしまう…もう止められない…)


{D78A4643-5DBF-458F-86B0-15F5EEA5C906:01}



(トクン…イムジャが俺の腕の中に…俺の心が言う事をきかず暴れだした。あなたの花の香、温かなか細い身体、柔らかな髪…イムジャと触れ合う頬もあなたを見つめる眸も、この指先さえもイムジャを感じる為のもの…トン、トンとイムジャの背を叩く…そうする事で俺自身をも落ち着かせたかった…。あなたから伝わる振動が、余計に俺の心を揺さぶる。あの時もチャン侍医の代わりに、こうして差し上げたかった…)

{82538954-E44E-40F5-9599-B1434795B1C3:01}



「すみません…投獄された事を聞いて、俺が来られぬと思いましたか?心配をかけてしまったのですね。禁軍などには剣がなくとも負けませぬ」


{D1A51264-5F11-4398-981D-0B9C6A1F8967:01}


「…違うの。あなたは何があっても来てくれるって信じてた。…ううん…わかっていたの…どこにも怪我はない?」

「はい、大丈夫です。イムジャ…もう落ち着かれましたか?」

(もう少しこのままあなたを感じていたい…)



{8253EA4E-DE6D-40E6-8F3C-DAE94E93138A:01}



(まだこうしていさせて…もっと強く抱きしめたら私の気持ち伝わるかな…頭の中でいつものように危険信号が鳴り響く…あと少し…あと少しだけ…)

「ごめんなさい…私のせいであなたは…脱獄して王様を裏切る事に…もうここには戻れないんじゃないの?」



{C3B7163A-EFD3-4C99-BAC7-0AC2614E4DDA:01}



「何を…。俺があなたをこんな所へ連れてきたのです。謝らねばならぬのは俺です。叔母上にも申したが、俺はここで過ごした7年間…何の思い出もないのです。捨てる物すら何一つなかった…」

(イムジャだけが…あなたへの想いだけは捨てられぬのです)

「でも私が帰れたとしたらあなたは…」

(帰りたいの?帰りたくないの?それとも……帰るなと言って欲しいの?ウンス…)

「俺の心配など無用。さぁ、禁軍が増えてきました。本当に行かねば」

「ええ。そうね…」
(気付いたかな?そっと離れる時に頬にキスした事…)


(イムジャ…俺の頬に…?はぁ…帰して差し上げねばならぬお方だ…でも、今だけ…ほんのひと時で良い。あなたに恋い慕う俺の心を許して欲しい…あなたを帰すその時まで必ずお守り致します…イムジャ)


{7DE953DB-49E5-4ECC-B087-ABD1147128ED:01}




二人が手を取り、王宮を出たのはそれからしばらくしてからの事でした…。
















ポチッとして頂けたら嬉しいですヨン

にほんブログ村 小説ブログ 韓ドラ二次小説へ
にほんブログ村