あの時のウンス…5 | 信義〜♪ 私の中の3巻…(シンイ・二次小説)

信義〜♪ 私の中の3巻…(シンイ・二次小説)

シンイの二次小説を書かせて頂いております。
読み終わった後に、心がほんわかあったかくなるような、物語を綴っていきたいです。

私を守るの、そんなに簡単じゃないわよ…

知ってます。イムジャが俺のものになってくれるのなら一生です。今日一日とか何日間とかじゃなくて……
そして、その時が来たら答えをくれますか?

ウンスは涙をこらえ、頷いた…!

本当に本当に嬉しかった…彼からここに残って欲しいとずっと言ってもらいたかったのだ…その言葉をやっと聞けた!

自分からもう一度言おうかとも思ったが、彼にダメだと言われる事が怖かった…
それに王様を守るだけでも大変なのに、私まで…これ以上、彼の重荷になりたくなくて言い出せなかった…


毎日悩んで悩んで悩んで悩み抜いた…2012年に帰ったとして、自分には何があるのか…。仕事…?それに、両親や友達?確かに会いたいとも思う。
でも、やっぱり今の私にはチェ・ヨンしか要らないの…。ごめんね、母さん父さん。

私はようやく心から愛する人に出逢えた。たまたま、600年も昔の歴史的な有名人だったけど…。彼も私を愛してくれている…。言葉なんかなくてもそれだけはわかるわ…
彼は、私にとって自分の命なんかよりも大切な存在なの。彼を守るためなら、私はなんでも出来るわ…。

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ウンスはチェ・ヨンの首に手を回し、自分からチュッと軽くKissをした…。2度目…あっ、彼が死の淵から戻って来てくれた時、嬉しさのあまり、Kissしちゃったのよね。だから3度目…?かな。

ウンスはチェ・ヨンに抱き付き囁いた。
ありがとう。愛してるわ…

チェ・ヨンは、ウンスを強く抱き締め、耳元で、遅くなりましたイムジャ…と…。

そして二人は見つめ合い、微笑みのなか口付けを交わす…初めての深く、そして長く甘い口付けを…時間をかけゆっくりと…二人の時間はまだ初まったばかりである…。



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アニョハセヨ~得意げ

夕方、慌てておりまして会社から話し途中なのにアップしてしまい、お気付きの方いらしたら、申し訳なかったです~しょぼん下書きに保存を押したつもりがあせる

ってもたいしたお話じゃなくまたまた申し訳もなく…しょぼん

もう少しで相続者たちが終わりますドキドキ
はぁ~ラブラブミノSSIサイコ~っす!!

ただ、高校生役はちょいとキツイっすよ~べーっだ!パク・シネSSIもねえっ
どうも美男ですねのイメージ強すぎてあせる

その点、ミノSSIはその都度違和感なしで観ていられるので、役になりきるすごい役者さんだなぁ~って思いますラブラブ

では、相続者たちに、はまって参ります( ー`дー´)キリッ




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