考える間も無く、口から出た言葉…
“なぜ?”
どうして俺はそんなことを?
医仙は思う事も許されぬお方…
思ってなど居ない…
ただお守りすると武士の誓いを結んだ故
結んだ故なんだと言うのだ?
聞いた時、怒りに近い感情が心に湧き
あがった…この気持はなんだ?
そんなんじゃないと叔母に慌てて言うも
何か見透かされているようで、居心地が
悪い…早く逃げねば。
全くこの叔母ときたら、会うたび小言だ。
俺は子供じゃないんだから。
キ・チョルからも医仙を守ってみせるさ。
その前にあの方の心がどこにあるか
聞かねばならぬ…
どこに…誰の元にあるのだろう…
早く会いに行かねば…
気ばかり焦る…


















チェ・ヨンの場合は心の声かな?
ウンスは良くしゃべるので、書きやすいんだけど(笑)
私の中のチェ・ヨンとウンスの立ち位置は今と同じです
チェ・ヨンは今よりは軽くなるだろうけど、結婚して子供が出来てもウンスにはこの丁寧な話し方
チェ・ヨンは今よりは軽くなるだろうけど、結婚して子供が出来てもウンスにはこの丁寧な話し方
ウンスもこのまま

だけど、尻にしかれてる訳じゃなく、しっかり亭主関白なチェ・ヨン。
テマンに、“この方に馬の乗り方、教えちまった”って言ってたチェ・ヨンにも、胸キュンなんですけどね

アンニョン


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