松田聖子/大切なあなた , AI/Story
私は、ケイタと何かあると、
そのときの思いを
そのままブログで言葉にしてしまう。
小林明子さんの「真実」の記事の投稿後、
ケイタと会うことになった。
向かいながら、
実際に彼に会いながら、思った。
「好きじゃない」などと
自分が大切に思う人に対して
発するべき言葉ではなかった。
それこそ、
大事にできていない。
大切にできていない。
会って、ケイタが、
最近私が話した言葉で、
スゴく傷ついたと打ち明けてくれた。
それは、私が、
「(ケイタと)長電話していたら、
腹筋するのを忘れちゃった。」
と言ったことだった。
思いもよらなかった。
言われてみて、
なるほど。
わかる気もするし、
わかりきっていない自分もいる気がする。
どちらにせよ、
ケイタは、私に、
何事も人のせいにするなと
訴えかけてくれている気がする。
そういえば、
昨年、職場で、
~~~だからと言い訳が多いと、
何度か指摘されたことを思い出す。
そのときは、私、
{確かに私は、そうゆうところあるな。}
と思い、
自分の考えをしっかり話すということと、
言い訳の違いに悩んだ。
答えがハッキリしないまま仕事から離れ、
すっかりそのことについて
忘れてしまっていた。
ケイタの指摘は、端的な気がする。
~~~だからと、
何事も何かのせいにしない。
意識しないといけないな私。
「真実」の記事の前の晩、電話で、
因果応報かのように、
私はいつのまにか、
ケイタに、
輪をかけてひどい言葉を投げつけていた。
言われたから言ってしまったに
なっていたような気がする私。
それに気づいたのは、
「真実」の記事を投稿してから、
ケイタに会いに向かうあいだ。
結局、私は、人のせいにしている。
傷つけているのは私だ。
こうやって、ケイタから学ぶことは多い。
やっぱり、
そんな人に対して、
「好きじゃない」はない。
私は、間違っていたと思う。
ただ、
「好き」と表現してしまうのも、
それはそれで、違う気がしている。
それでも・・・・・
ケイタは私に、
「好き」と言ってほしいのだろうか?
そうではないのだろうか?
そんなことを考えてしまっている私もいる。
それも嘘はつけない。
弱い私がいる。
ずるい私がいる。
"大切"なんて、
軽々しく言ってはいけないのかな。
いけないのかも。
言えるのか?
ケイタにも言われた。
Spring MANさん、
本当は、
自分が傷つきたくないだけなんだよ。
言われて、
ハッ!とする。
その通りだと思う。
だけれど、
だからと言って、
彼に「好き」と言ってしまうことは、
それもまた嘘になると思う。
今、自分でわかっているのは、
「大切」だということ。
それだけ。
こうして、私の考えは、
いつも、
あっちへ行ったり、こっちへ行ったりする。
でも、ブログでこうして残すことによって、
考えや気持ちを振り返り、整理ができる。
今、私がケイタにできること。
考えてみた。
物理的(?)にできることは、
いろいろとあると思う。
でも私が、
ケイタをどうにかしてあげようなんて、
結局、奢りみたいなものなのかもしれない。
そもそも私は、そんなに偉い人?
こうやって、
ケイタに与えられることが多い。
私が今しなくてはいけないのは、
いつまでも怖がっていないで、
ちゃんと仕事に就いて、
自分自身の生活を安定させること。
そして、食事にでも誘って、
二人で笑って時を過ごす。
そんなことなのかもしれない。
それさえ、今の私はできない。
だけど、
今はカタチにできなくても、
大切に思うことだけは、
忘れないようにしよう。
知らず知らずのうちに、
忘れてしまう私だから。
だって、
ケイタのこと大切なんでしょ?
ねぇ、私。
今、
ケイタといると、
辛くて、苦しい。
それが、やっぱり本音だ。
だけど、
今、私、
ケイタから逃げてはいけない。
ケイタから逃げ出すことは、
自分からも逃げ出すことのように思う。
だから、
やっぱり、
ありがとう、、、
『大切なあなた』
松田聖子さん。

松田聖子/Diamond Bible
disc3,track12『大切なあなた』
2009.09.30発売
《購入価格不明・ブックオフオンライン》
松田聖子/大切なあなた
199..発売
《現在未所有》
松田聖子さん。
まわりからどんな声が聞こえてきても、
自分の考えをしっかり持ちつづけ、
ちゃんと実行する人。
"松田聖子"に誇りを持っている。
歌手"松田聖子"。
彼女のファンへの想いってスゴい。
これでもかってくらいファンサービスする。
もちろん、そこには、
立派に金銭のやりとりが生じるが、
それも大前提ではある。
だけど、自ら皆と心から楽しんでの
ファンサービス。
きっと、
お金に代えられないものってあるんだな。
やっぱり、
松田聖子さんにとって、
ファン一人一人もまた"大切なあなた"
なんだなぁとそんなふうに感じる。
素敵な人だ。
[私が住む街の海沿いの公園にて]
(記事との関連性なし)
前の晩にそんな電話をして会ったケイタ。
瞼は腫れ上がり、目は真っ赤。
泣いていたのは一目瞭然。
えっ?
いやいや。
やっぱり、お互いに今、大切な存在なんだ。
それだけは、言える。
ありがとうございます。
と、心の整理がついたつもりになって、
明るく元気になりたくて、
「意外とよく見かける花」の記事を製作・・・・・
何かがひっかかる。
そのひっかかりが
だんだんカタチになってくる。
えっ
えっ
えっ
私って、タダの勘違い男?
それとも、鈍感な人?
ケイタ、
いつも言ってたよね。。。
好きにならないでよ。
好きとか言わないでよ。
好きみたいな態度されると困る。
キミがあまりにツラそうだから、
ハグしてあげたら、何か違うって。
自分は、ゲイとは違うから、
結婚だってして子供も欲しいって。
元カノのことも問題大きくて、
ひきずってるって、
いつも私にいろいろと話してくるよね。
えっ
えっ
えっ
私のこと、
いつもキモチ悪いって言ってたよね。
イライラするって言ってたよね。
あんまり会いたくないって、
会う時間とか日を限定したり、
私に来てほしくないとか言ったよね。
どれもこれも、
真剣に、ホントにイヤそうに。。。
えっ
えっ
えっ
なのに、
なんで?なんで?なんで?
誰でもわかるくらいに
そんなに泣きはらしてたの?
朝方までずっと二人で、
電話で話しして、
いつもそう言われているようなことを
いつも通り言われながら、
少し気まずい方向になって、
「で、Spring MANさんは、
オレのこと好きなの?」って
ケイタが聞いてきたから、
「"好き"とは
お互い表現しないって決まりじゃん。」
(どちらかといえばケイタからの申し出だった)
と私が不機嫌そうになり、
ケイタがそれを察して、おやすみした。
でも、
よく考えたら、
ケイタ、
こんなことも言っていたよね。
キモチがモヤモヤする。
でもよくわからなくて、
言いあらわせない。
だから
私にしてくれるテレフォンコンサートで
言いたいことを歌ってるみたいなこと。
(*ケイタが電話口で、ひたすら、
自分の歌いたい歌を歌い続ける。
1公演一時間半程度)
そういえば。
私、その言葉、
なんとなくで聞き流しちゃってた。
いつも、冗談まじりに、
「コレは、Spring MANさんに捧げる歌」
「コレも、Spring MANさんに捧げる歌」
って言ったりしながら。
でも、その歌の中には、変な歌もあって。
どのタイミングでその言葉を発して、
歌った歌も思い出せないのたくさん。
でもひとつだけ、思い出した。
おとといの夜、
AIさんの「Story」を歌うタイミングで
その言葉を発した。
でも笑いながら、冗談まじりだった。
そして、
中島みゆきさんの「糸」。
キミ、歌い出して、
何を思ったのか、歌うのをやめた。
私が歌ってと言っても歌ってくれなかった。
私に期待を持たせたくなかったからだよね?
私は、そうとらえた。
そして、おととい、キミは、聞いてきた。
テレフォンコンサート楽しい?
ホントに楽しんでくれてる?って。
何度もたしかめてきた。
そのときもかすかに思ったんだ。
いつも私のことイライラするとか
言っておきながら、
私がホントに楽しんでるかとか、
なぜ楽しませようとしてくれるんだろ?
って。
なんでそんなに気にするんだろって?
今、思い出した。
キミと会って話してるとき、
私が自分の人生について、
「私って何なんだろ?」って呟いたら、
キミ、勘違いして、焦ったように、
「オレたち、付き合う?」って言った。
だけど、私、気にもとめずに、
自分の話をつづけてしまったけど。。。
今、明確な疑問になった。
えっ
えっ
えっ
ねぇ、ケイタ、違うよね?
だって、あんなに私のこと、
イライラするって、キモチ悪いって、
言ってたじゃん。
私には、
いつも何でも本音で話してるって
言ってたよね?
ねぇ、そうだよね?
ねぇ、でも、ケイタ?
私、約束やぶって、
一応、キミに聞いてみてもいい?
私のこと、
私のことなんか、好きじゃないよね?
ケイタ、
私のこと、好き?
いやいや、そんなはずはない。
私の勘違いだ。
勘違いのはず。
だって、私、いつも、
勘違いしてしまう人だし。
鈍感な人ではないはず。
でも、それはそれ。
今、私は、ケイタに、
私の生き方を問われている気がする。
相手が、
私を好きかどうかは問題じゃない。
私がどうかなんだ。
そして、どうするか。
どうしたいかなんだ。
きっと、やっぱり、
傷つくことを
失うことを怖がってはいけない。
強くならなくては。
今、勘違い方向にキモチがシフトしている私。
これらを思い返して、
愕然としている。
ケイタもまた、
私への気持ちがわからず、
苦しいんでいたのかもしれない。
苦しんでいるのかもしれない。
いや、苦しんでいる。
おかしい。
明日はケイタ、お休み。
お休みの日は連絡してこないから、
その前の日はいつも電話がかかってきていた。
なのに、今日は、
一度もかかってきていない。
かかってこない。
私、
自分が思ってる以上に、
ケイタをもっともっと、
スゴくスゴく傷つけていたのかもしれない。
そして、ひょっとしたら、
彼は、もう何かを一人で
決めてしまったのかもしれない。
今、
ケイタの泣きはらした顔を
何度も何度も思い出す。
思い返す。
いとおしくなる。
ケイタをいとおしく思う。
やっぱり、私、ケイタのこと、
"好き"なのかな。
今、そんな認識に至る。
なんか、
ボロボロと涙が流れてくる。
感情的になってしまっている私です。
私に何度もサインを送っていたのかな?
今、どうしてるんだろ?
何を考えているんだろ、ケイタは?
さびしく思っていないかな?
さびしくて震えていないかな?
私、どうしたらいいんだろ?
どうするべきなんだろ?
どうしてあげればいいんだろ?
私、バカだ。
私、ずるい人だから。
ケイタが私と一緒にいたいと
思ってくれているなら、
やっぱり一緒にいたいと思ってしまう。
そうじゃないんだよね。
ケイタがどう思ってるかじゃなくて、
私がケイタとどうしたいかなんだよね。
だから、
いつも私の"想い"は伝わらないんだ。
やっぱり、私自身の問題なんだ。
ちょっと、今、この気持ちに至ったばかり。
まず、冷静になる。
それから、じっくり考えます。
これからのこと。
ケイタへのこと。
すいません、
スゴく長くなってしまいました。
読んで下さってありがとうございます。
おやすみなさい。
《MYSELF,MYPHOTOGRAPH》 たすくこま/意外によく見かける花
ヤバイっっっ!!!!!!!!!!
これ私だ!
私の歌だ!
私自身だっ!!!
私、意外とこんな感じ。
私、『意外によく見かける花』だったのね。
どこにでもいる人。
フツーの人。
フツーって?
まっ、いっかぁー♪
ヽ(^○^)ノ
最近、自分自身を見つめなおそうかなぁと、
繰り出した散策にて、
見かけた花たちとともに。
私のフォトグラフ集
『意外によく見かける花』
小林明子/真実
ケイタからかかってくる電話が
辛い。
苦しい。
そして、
怖い。
心も
体もグッタリ。
何もできない。
できなくなる。
違う。
違う。
そうじゃない。
私、
キミのこと。
好きなんじゃない。
好きじゃない。
愛してるんじゃない。
愛してない。
ただ、
キミが私に似ているから。
私と同じだから。
私だから。
キミが私だから。
だから、それだけ。
だから、放っておけない。
だから、守りたい。
ただそれだけ。
それが、私の本当の気持ち。
私の『真実』。
私の"想い"はいつも誤解を受ける。
*ご本人歌唱ではありません。ご了承下さい。
track9『真実』
1986.09.03発売
《100円・ブックオフ》
あれ?
ひょっとして、それって、
やっぱり好きってこと?
わからない。
そして、結局、私、
自分のことしか考えてないんだな。
私が彼にすがっているだけ?
すがっていただけ?
結局、人をちゃんと想えない人。
だけど、なりたいとは思う。
少しずつ、態度にできたらな。
じゃあ、どうするの?
具体的なものがない。
私って、きっと、
そこからだな。
私が、昨年春からブログを再開した理由。
"歌""音楽"のことはもちろんだけど、
いろんな自分の気持ちを
ブログで吐き出したかったから。
音楽ブログに傾倒していく中、
いくつかの厳しいご意見もちらほら。
それがままならなくなってきました。
かと言って、最近の記事にも嘘偽りはなく、
それも真実。
ただ、自分の気持ちに踏み込めなくなった。
不特定多数の人の目につくものだから、
枠からはみ出してはいけない。
はみ出さないほうがいい。
そんな気持ちになっていました。
でも、やっぱり、それだと、
私にとってブログをしている意味がない。
窮屈。
自分勝手なんだろう。
ひとりよがりなんだろう。
だけど、やっぱり、今日の記事みたいに、
自分の気持ちを以前のように吐き出そう。
過剰な表現も多々あるだろう。
でも、私のブログ、私にとってのブログは、
そんな場所。
ごめんなさい。
それでもよろしければ、
今後ともよろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。
小林明子さん『真実』。
「恋におちて」ももちろんよいけれど、
私、この歌、大好きなんです♪
彼のことをちゃんと考えたい。
考えるようにしたい。






















