小林明子/真実 | to the LAST DESTINATION

小林明子/真実


[フリー画像をネットから拝借]






ケイタからかかってくる電話が
辛い。
苦しい。
そして、
怖い。

心も
体もグッタリ。
何もできない。
できなくなる。


違う。
違う。
そうじゃない。

私、
キミのこと。
好きなんじゃない。
好きじゃない。
愛してるんじゃない。
愛してない。



ただ、

キミが私に似ているから。
私と同じだから。
私だから。

キミが私だから。

だから、それだけ。
だから、放っておけない。
だから、守りたい。

ただそれだけ。

それが、私の本当の気持ち。

私の『真実』。


私の"想い"はいつも誤解を受ける。


*ご本人歌唱ではありません。ご了承下さい。


小林明子/心のままに
track9『真実
1986.09.03発売
《100円・ブックオフ》



あれ?
ひょっとして、それって、
やっぱり好きってこと?
わからない。

そして、結局、私、
自分のことしか考えてないんだな。
私が彼にすがっているだけ?
すがっていただけ?

結局、人をちゃんと想えない人。
だけど、なりたいとは思う。
少しずつ、態度にできたらな。
じゃあ、どうするの?
具体的なものがない。
私って、きっと、
そこからだな。




私が、昨年春からブログを再開した理由。
"歌""音楽"のことはもちろんだけど、
いろんな自分の気持ちを
ブログで吐き出したかったから。
音楽ブログに傾倒していく中、
いくつかの厳しいご意見もちらほら。
それがままならなくなってきました。
かと言って、最近の記事にも嘘偽りはなく、
それも真実。
ただ、自分の気持ちに踏み込めなくなった。
不特定多数の人の目につくものだから、
枠からはみ出してはいけない。
はみ出さないほうがいい。
そんな気持ちになっていました。
でも、やっぱり、それだと、
私にとってブログをしている意味がない。
窮屈。
自分勝手なんだろう。
ひとりよがりなんだろう。
だけど、やっぱり、今日の記事みたいに、
自分の気持ちを以前のように吐き出そう。
過剰な表現も多々あるだろう。
でも、私のブログ、私にとってのブログは、
そんな場所。

ごめんなさい。
それでもよろしければ、
今後ともよろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。



[ママチャリで通りすがりの道端にて]
(記事との関連性なし)

小林明子さん『真実』。
「恋におちて」ももちろんよいけれど、
私、この歌、大好きなんです♪
彼のことをちゃんと考えたい。
考えるようにしたい。