『パラダイス山元の飛行機の乗り方』(ダイヤモンド社刊)は、マンボミュージシャンであるパラダイス山元氏が、趣味の1つである「飛行機に乗ること」について語った書籍だ。最も乗っていた時期は年間で最多搭乗回数1022回、1日最高11回の搭乗を経験。乗ることにこだわるため、搭乗した飛行機にまた乗って往復する、通称「タッチ」という空港から出ずに“乗るだけ”のこともしばしば。移動手段ではなく、飛行機に乗るという楽しみ方を独自の視点で紹介している。書店での反応も良く、好調な滑り出しとなった。
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パラダイス山元氏は、マンボ歌手でありながら日本で最初の公認サンタであったり、餃子、盆栽などに明るいという多趣味な人であります。今回の本は、氏の飛行機の乗り方についてまとめられた本なんだそうです。
マイルの話はもちろん、ラウンジの活用法など役立つ情報も含めてあり、ただのネタ本ではない本みたいです。
多趣味な人が、その趣味をどのように楽しんでいるかをかいま見える一冊だと思います!
1日11回飛行機に乗ったミリオンマイラーの本が売れている
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20131023/1053098/?n_cid=nbptrn_top_bunya&rt=nocnt
