春光堂書店 公式ブログ

春光堂書店 公式ブログ

甲府市の商店街にある春光堂書店のブログです。
大正7(1918)創業。
店頭での地域書店ならではの取り組みや
朝会や勉強会の主催など、精力的に活動しています。
月-土9:00-20:00  日燿休み  祝日はお問い合わせ下さい。

☆おしらせ☆

春光堂書店のオリジナルブックカバー「伝心」好評発売中!
お買い上げ方法は以下のブログ記事に掲載されています!
http://ameblo.jp/springlightblog/entry-11541006299.html

春光堂書店では、「わ!会」「春光堂タイム」など、
本に関するワークショップを定期的に開催しています!
参加の連絡は春光堂書店Facebookページに詳細がありますので、そちらからお申込みください!

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今回は、AIの最前線でご活躍する風間正弘氏を東京からお招きしての開催です。
座談会では、その話を聞いた上で参加者と一緒に話を深めていきます。

 

発言したい人が自由に発言しながら繰り広げられる会です。
聞くだけの参加でも大丈夫ですので、ご関心のある方はぜひご参加くださいませ。

 

【テーマ】
「AIはどこに向かうのか?~AI最前線・開発現場のお話~」


【登壇者】
データサイエンティスト・風間正弘

【プロフィール】
山梨県笛吹市出身。東京大学大学院で人工知能の研究をし、卒業後、リクルートやIndeedにてデータサイエンティストとして、様々なデータを分析してきました。現在は、医療×AIのベンチャー「Ubie株式会社」でAI問診システムの開発をしています。


・『推薦システム実践入門』の執筆
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119663/


・「MangaNearestMap」というマンガのデータ分析の検索システムの裏側を製作
https://alu.jp/MangaNearestMap/


・食の世界地図「Food Galaxy」の開発
https://foodgalaxy.jp/


・2018年フォーブスジャパン「30 UNDER 30」
https://forbesjapan.com/articles/detail/22817


【内容】
AIの開発現場で起きていることや感じていることをお伝えします。
話題のニュースから、業界動向、そして、実際の開発手法をお伝えし、会場の皆様とAIの未来について話をしたいと考えています。


①コーディネーターより本日の会の主旨説明(10分)


②参加者自己紹介(10分)


③風間正弘氏講演(60分)

・ChatGPTなど話題のAIニュースのご紹介
ChatGPT、DALL-E、Perplexity、Elicitなどの具体的なサービスを紹介しながら、最近のAIでできること・できないことをご紹介したいと思います。


・業界の動向~なぜ各社はAIに力を入れるのか?~
MicrosoftやGoogleなどの大企業だけでなく、最近では中小企業でもAIの導入が進んできています。各企業でのAIの導入事例を紹介しながら、ビジネスでどのようにAIを活用するかを皆さんと議論したいと思います。


・実際に開発をしてきたAIのご紹介
今まで、「マンガ検索のAI」や「料理のAI」などの様々なレコメンドエンジンを作ってきました。それらのAIについて簡単にご紹介したいと思います。また、昨年『推薦システム実践入門』という書籍を執筆しましたので、それについてもお話できればと思います。


・AIの未来について考えていること
今後、AIがどのように発展していって、私達の生活がどのように変わっていくかを皆さんと一緒に理解を深めていきたいです。


④休憩(10分)


⑤質疑応答(30分)


⑥クロージング


※事前に参加者の皆様にご興味があることをお聞きします。当日の内容や時間配分はそれに応じて、変更する場合がございます。

 

【日時】
 2月24日(金) 
 ●前座 18:30~19:00
 ■本編 19:00~21:00
  ※前座はゆっくりと話し始めて場をあたためる時間です。
  途中参加できますので、ご都合がつけば、少し早めにご来場下さいませ。

 

場所:TO-CHI(春光堂書店となり)
参加費:大人:4,000円 
    学生:3,000円
定員:20名

 

【お支払い方法】
開催当日、TO-CHI窓口にてお願いします。

 

【問い合わせ先】
春光堂書店HP
http://harulight.com/
https://www.facebook.com/books.skd?fref=ts
電話:055-233-2334

 

【予約方法】
Facebookをご利用の方は参加ボタンを押してください。
それ以外の方は春光堂書店までお電話にてお申し込みください。
TEL : 055-233-2334

 

※席の定員は電話受付も合わせて20名です。
電話受付もあるためFBに表記される参加者がそのまま参加人数ではありませんのでご注意下さい。定員に達し次第募集を締め切ります。

 

【会について】
◇イベント開催の様子は写真撮影をしてインターネット上に掲載します。
◇その他、不明な点がありましたら、春光堂書店の宮川大輔あてにお問い合わせください。

 

【感染防止対策】
◇参加者は入場の際、検温・アルコール消毒・マスク着用
および、ソーシャルディスタンスの確保、会話方法のお気遣いのご協力をお願いします。
◇当日の朝、体調に少しでも不安を感じた方は参加をご遠慮下さいませ。
以上、ご理解とご協力をお願いします。

 

次回の朝会のご案内です。

 

【発表内容】

★テーマ:「こどもの絵を読む」こどもの造形活動の意味

 

●発表者:山梨学院短期大学・伊藤美輝さん

 

■発表内容
こどもが絵を描いたり工作をするとき、こどもの中では何が起きているのでしょうか?保育士養成の授業での内容90分15回分を40分に凝縮してお話しします!

 

■プロフィール:
山梨学院短期大学保育科教授 
NPO山梨・人ねっこアートワーク代表
artcafe Blue Terraceマスター  

 

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【開催概要】


日時:令和5年2月14日(火)

時間:朝 7:00-8:00

参加費:500円(会場費)

お時間までに直接お越しください。

 

場所:春光堂書店
(甲府市中央1-4-4)
http://harulight.com/omisejyoho/access/
TEL : 055-233-2334
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■アフター得々三文会について

 

 得々三文会の終了後にさらに発表内容を深める二次会をご用意しました。

 

 時間:8時~9時30分
 場所:TO-CHI(春光堂書店のとなり)
 参加費:500円(会場費)

 

対話を通じてより一層の発見と学びにつながる場となりますので、お時間がゆるせば、引き続きぜひご参加くださいませ。

 

参加ご希望の方は得々三文会の終了後にお隣にお移りください。

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得々三文会ブログ
http://kai-mon.net/tokutoku3/

 

春光堂書店HP
http://harulight.com/
https://www.facebook.com/books.skd?fref=ts

 

【会について】
◇会の終了後、写真撮影します。イベント開催の様子をインターネット上に掲載します。

◇その他、不明な点がありましたら、運営の反田亘昭あてにお問い合わせください。

 

【楽しい会にするために以下のルールを守って下さい】

 

◇会終了後の交流やそれぞれの活動のRRなどは可能ですが、
会終了後に自己責任で節度を持って行って下さい。

 

◇リアル参加者は入場の際、検温・アルコール消毒・マスク着用
および、ソーシャルディスタンスの確保、会話方法のお気遣いのご協力をお願いします。

 

◇当日の朝、体調に少しでも不安を感じた方は参加をご遠慮下さいませ。

 

◇下記に該当する方を運営が発見、または、参加者から相談があった場合は
該当者の出入り禁止措置とします。
・勧誘・セールスを目的として参加をしている方
・参加者や会に迷惑をかけると運営が判断をした方

以上、ご理解とご協力をお願いします。 

 

得々三文会は「視野と繋がりを少し広げてから職場へ行こう!!」をコンセプトに、名前の通り朝の時間を有効活用していこうという会です。

 

【発表内容】

 

★テーマ:お茶をにごす話

 

●発表者:表千家講師・前嶋康太郎さん

 

■発表内容
茶の湯とは、茶人とはどんな生き物なのか。茶人が語るお茶を濁す話です。

 

■プロフィール:
山梨県生まれ。茶人。表千家茶道講師。「たろう菴」菴主。ちなみに菴号の「たろう」は祖母が昔飼っていた犬の名前。

 

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【開催概要】


日時:令和5年1月3日(火)
時間:朝 7:00-8:00
参加費:500円(会場費)

 

お時間までに直接お越しください。

 

場所:春光堂書店
(甲府市中央1-4-4)
http://harulight.com/omisejyoho/access/
TEL : 055-233-2334
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■アフター得々三文会について


 得々三文会の終了後にさらに発表内容を深める二次会をご用意しました。

 

 時間:8時~9時30分
 場所:TO-CHI(春光堂書店のとなり)
 参加費:500円(会場費)

 

対話を通じてより一層学びにつながる場となりますので、お時間がゆるせば、引き続きぜひご参加くださいませ。

 

参加ご希望の方は得々三文会の終了後にお隣にお移りください。
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得々三文会ブログ
http://kai-mon.net/tokutoku3/

 

春光堂書店HP
http://harulight.com/
https://www.facebook.com/books.skd?fref=ts

 

【会について】
◇会の終了後、写真撮影します。イベント開催の様子をインターネット上に掲載します。

◇その他、不明な点がありましたら、お問い合わせください。

 

【楽しい会にするために以下のルールを守って下さい】
◇会終了後の交流やそれぞれの活動のRRなどは可能ですが、
会終了後に自己責任で節度を持って行って下さい。

◇リアル参加者は入場の際、検温・アルコール消毒・マスク着用
および、ソーシャルディスタンスの確保、会話方法のお気遣いのご協力をお願いします。

◇当日の朝、体調に少しでも不安を感じた方は参加をご遠慮下さいませ。

◇下記に該当する方を運営が発見、または、参加者から相談があった場合は
該当者の出入り禁止措置とします。

・勧誘・セールスを目的として参加をしている方
・参加者や会に迷惑をかけると運営が判断をした方

以上、ご理解とご協力をお願いします。

 

お世話になっている美容室「La Casita(カシータ)」の後藤由貴さんが本を出版されました☆
 

わたしが初めてお会いしたのは今から10年ほど前でしょうか、その時から抜群のファッションセンスとオーラに驚かされました。
 

そんな由貴さんが2021年についにご自身の夢を叶えてサロン「La Cachette et Mimi」をオープンして、今度は本の出版です♪
 

タイトルは『パリに憧れて』ワイズ出版です。

ワイズ出版といえば、映画に強い出版社として有名ですね♪

 


 

先日、今回の本の編集者が甲府にお見えになり、由貴さんと3人でさまざまにお話させて頂きました。由貴さんの話があまりに独創的でおもしろく、話は盛り上がり2時間以上に及びました(^^)

編集者の方は、今回の出版にあたり、東京にあるフランスのヴィンテージを扱う場所にも色々と出かけたらしいのですが、その中であらためて類まれな由貴さんのセンスを実感し、絶賛されていました!インスタにおいてもフォロワー数を伸ばし続け、熱烈なファンが全国各地にいらっしゃるそうです。
 

サロンのオープンに至る工程とともに、由貴さんが「好き」でたまらない世界観を紹介しています。数々の愛してやまないものたちの写真と、それにまつわるエッセイを思い入れたっぷりに綴っています。由貴さん独自のパリ案内も読みどころです!こんなお店があるのかという、驚きのお店や日本ではあまり見かけない美味しそうな料理にも目が釘付けになります。

また、この本は細部にまで工夫を凝らした編集です。細かくはぜひ手にとって見てほしいのですが、表紙カバーはもちろん、それを外した時のカラー装丁の美しさ、見返しの帯をめくってみると、こんなところにあら(!)、といった驚きもあります。また本を開けば各コラム毎にかわいい小物の写真が差し込まれていたり、どのページも見入ってしまいます。

読んで一番感じたことは、由貴さんが子供の頃の気持ちを今でも大切に持ち続けていて、それが幸せの源泉になっているのではないかということでした。大人になるにつれて、子供の時の好きなものを封印してしまったり、なにかの事情で捨ててしまったりする人が多いのではないかと思います。しかし、この本を読むと、由貴さんの幼少期からの「好き」の「直感」を大切にする気持ちが、心の中でずっと生き続けていることがわかります。
 

小さい頃に行ったお店(「はいから屋」さんなどなど)、その階段裏の佇まい、店員さんのしぐさ、かわいいラッピング、かけてもらった嬉しい言葉、小箱を開いた時のときめき、お小遣いでは買えなくて憧れて見てるだけのもの、そうした小さい出来事の数々が、由貴さんの中でしっかりと記憶され、古い映画を再生するようにノスタルジックな風景が臨場感をもって映し出されていきます。

他にも、夢中になった物語(プロイスラーが書いたものなど)、雑誌(「なかよし」「オリーブ」など)の愛読したコーナー、何回観たか分からいない映画(「シェルブールの雨傘」など)、祖母との思い出、影響を受けてきた人たち、由貴さんというオリジナリティ溢れる人間を形作ってきたものが何であったのかが垣間見れます。また由貴さんの強烈な「好き」の押し出しに魅了されて、読んでいる方も、その本や映画に触れてみたくなります。

 


 

この本の魅力はまだまだありますが、もう一つ言うとすると、読んでいるといきなり登場する名言が実感がこもっていて大変いいなと思いました☆
 

・もう無難なものは要らない、心に響くものしか買わない

・マキシマリストとして楽しく心豊かに生きていく

・無難なものより、一目惚れアイテムを

・自分が「好き」で心地良いなら、なんでもオッケー

・レースのない人生なんて

・着物ってお城に合うな (注:フランスの)

・(良いものは良い)そこの軸がぶれなければ長く楽しめる

 

きっと、人それぞれによって注目する言葉が違いますね。

 

わたしの個人的メモの番外編はこちら

 

・この(アスファルトの)下にはハート型の石がある

・「ドレスアップ週間」

・賢島の松井眞珠店

・ブラシの平野

・バター、シュガー、レモン汁のシンプルなクレープ

・ラム酒の効いたババ・オ・ラム

・ロマン派美術館の中庭のカフェ

・モンマルトルのじゃがいものサラダ

・すいとんのようなお団子(甘じょっぱいたれをからめる)

・アンソニーが好きでした (注:『キャンディキャンディ』の)

 

ピンク色の装丁ですので、男性陣には合わないと思っていらっしゃる人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。大人には「忘れてしまった幼な心」を、子供には「好きや憧れを大切に持ち続ける」ことを、由貴さんの実体験をもとにして説得力をもって教えてくれる本だと思います。

 

「折に触れて何度も開いてみたくなる本」「長い時間が経っても、読み続けられることができる本」「若い人にも読んでほしい本」というお話を由貴さんがしていらっしゃいましたが、本当に時を越えて愛される品々とその思いが満載の本だと思いました。

 

今度、出版記念イベントもやりたいですね☆

ということで、話も進んでいますので、その節はぜひお楽しみにご参加くださいませ。

 

その前に、一家に一冊、ぜひ読んでみて下さい。

 

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【内容紹介】

 

20年越しの夢、実現!

子供の頃からかわいいものが大好きで、ずっと色んなものを集めてきました。

いつか私も、憧れのパリにあるような素敵なお店をひらきたいと夢見て…。

 

●お店づくりの具体的な工程(長年の準備〈什器収集記〉、サロン作り日記(工事着工~完成まで)

●長年収集してきたアンティーク、ヴィンテージコレクションを紹介

●フランス&パリ買付け情報

●フランス映画や愛読書 等…

オールカラーで情報盛り沢山!

フランス・パリ好きの人・必読!

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【著者紹介】

 

後藤由貴

 

甲府市生まれ。10代の頃からヴィンテージ 、アンティークに魅せられる。95年よりジュエリーデザイナーとして活躍ののち、2001年、夫とヘアサロン「La Casita」を開業。2005年、オリジナルブランド「Mimi」をスタート。2021年7月、「Mimi」とヴィンテージ 、アンティークを集めた夢のサロン『La Cachette et Mimi 』をオープン。たくさんの好きな物に囲まれ、マキシマリストとして楽しく心豊かに生きていくことが目標。可愛い物には常にアンテナを張り巡らせる日々。

 

1月読書会【リアル+オンライン】『現代社会の理論 情報化・消費化社会の現在と未来』(第179回)

 

1月6日(金)19:00ー21:00

 

ふるってご参加くださいませ。

 

■課題図書
『現代社会の理論 情報化・消費化社会の現在と未来』見田宗介/著 岩波書店

 

【内容紹介:出版社サイトより】

「ゆたかな社会」のダイナミズムと魅力の根拠とは何か。同時に、この社会の現在ある形が生み出す、環境と資源の限界、「世界の半分」の貧困といった課題をどう克服するか。

現代社会の「光」と「闇」を、一貫した理論の展開で把握しながら、情報と消費の概念の透徹を通して、“自由な社会”の可能性を開く。社会学最新の基本書。
--

 

読書会は本を読んでくれば、どなたでもご参加できます。

 

【リアル参加者】


参加費:1,000円(学生500円)お茶・菓子付き

 

●参加者はおよそ15人前後です。
毎回、メンバーは変わりながら
新規参加者も常連さんもいます。
20~50代を中心に中高大学生から定年退職した人まで幅広いです。
男女比は半々です。

 

★リアルにご参加の方はFBページより参加ボタンを押して下さい。
または店舗までお電話下さい。

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■オンライン参加について

 

オンライン導入をします。
(リアル会場とのハイブリッドになります)

---

●決済はクレジットカードのみです。

お支払いは「後払い」です。

オンライン参加費:1,000円(学生500円)

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下記の事項をよくお読みの上ご参加ください。

参加方法はその下に記載してます。

 

【接続について】
zoom参加における一般的な使い方について、参加の前日までに習熟をお願いします。当日、こちらでは個別の対応できませんので、ご了承ください。

【映像】
外付けのカメラ一台だけ配置します。
リアル会場の様子を定点から映します。
時折、画像が固まるおそれがあります。

【音響】
会場にマイクを五つ設置します。
4.5人のテーブルごとに一つ設置します。
それでも聞こえにくい現象が発生するおそれがあります。

 

※ご注意ください 
市販の一般的な機材の品質です。
素人の技能による配信です。
不具合、不手際があるかもしれません。

書店の手づくりの読書会です。もし、ご迷惑をおかけする事が発生した際には、腹を立てず、おおらかな気持ちでトラブルを受け入れられる方で、そうした不確実性の上でなお参加費をお支払いしても良いと考えられる方は、ご参加くださいませ。

 

視聴に耐えられない配信だったと、運営が判断した場合には、参加費は頂かない旨をご連絡します。(払い込んでしまった場合には払い戻しします)

 

上記にご了承いただける人はメッセンジャーでオンライン参加の旨をご連絡ください。

メッセンジャー宛先はこちらです。
https://www.facebook.com/daisuke.miyagawa.14/

折返しアクセスコードをご連絡致します。

メッセンジャーのない方はお店までお電話下さい。

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■懇親会(2次会)について

 

読書会の終了後に懇親会(飲食を含む、概ね6000円程度(アルコールの方は8000円程度)を予定しております。ご参加希望者は下記のメッシャンジャーの宛先までその旨をご連絡くださいませ。予約の関係上、開催5日前までにお申し込みください。

https://www.facebook.com/daisuke.miyagawa.14/

またはお電話下さい。

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※書籍のご購入にあたり、県外在住の方は下記サイト(e-hon)より、全国に宅配可能です。ぜひご利用下さいませ。

https://www.e-hon.ne.jp/bec/SF/ShotenHome?shotenCode=41046

 

【宅配送料】
・ご注文金額が税込2,000円以上:無料
・ご注文金額が税込2,000円未満:全国一律送料・税込み350円

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課題図書はこちらからも購入することができます。

 

★1月の課題図書はこちらです。
『現代社会の理論 情報化・消費化社会の現在と未来』
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail...

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【会について】
◇イベント開催の様子は写真撮影をしてインターネット上に掲載します。
◇その他、不明な点がありましたら、春光堂書店の宮川大輔あてにお問い合わせください。

 

【感染防止対策】

◇参加者は入場の際、検温・アルコール消毒・マスク着用
および、ソーシャルディスタンスの確保、会話方法のお気遣いのご協力をお願いします。

◇当日の朝、体調に少しでも不安を感じた方は参加をご遠慮下さいませ。

以上、ご理解とご協力をお願いします。

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読書会の案内

 

本を読んで気軽にお話をする読書会です。
読書会には「本」と「自分」の個人的な体験の上に、「参加者」のお話が加わることで、普段の読書以上の新しい発見ができる喜びがあります。
本を多角的にゆっくりと深く味わう体験は、それぞれにとって大きな学びになることは12年の読書会の経験から実感しています。
春光堂書店の読書会は時代に合わせて、自由な発想で遊びながら、楽しく学べる場を築いていきたいと思っています。
お茶とお菓子をご用意してお待ちしております。
ご興味のある人は、ぜひご参加くださいませ。

 

あの『柳子新論』の現代語訳が出ました!

 

『柳子新論』といえば、山梨の偉人、山県大弐による著書です。

 

大弐は明和事件に連座して志半ばで処刑されてしまいましたが、この本はひそかに読み継がれ、吉田松陰に大きな影響を与えたとも言われています。大弐の蒔いた種がその100年後に明治維新として結実し、その契機になったともいえますね。

 

明治時代には名誉回復され、山県神社にまつられています。酒折の碑文も有名です。ちなみに百石町(甲府市丸の内)の龍華院には大弐の両親のお墓もあります。

 

この本は岩波文庫で出版されていたこともあり、わたしも挑戦してみたのですが、難しすぎて、また現代語訳も見つけられずにいて、読むことができませんでした。。。

 

それがなんと、この度、白倉信司先生の手によって現代語訳が出版されました!

 

素晴らしいお仕事です☆

 

これなら読むことができます♪

 

【左側】

●現代語訳だけの「現代語で読む」2,800円(税込み)

 

【右側】

●書き下し文と現代語訳でなる「詳細版」3,300円(税込み)

 

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■【やまなしこの一冊】7年前に書いたコラム

https://www.facebook.com/.../t.100001.../685817821518973/...

 

■千夜千冊でも紹介されてました。

『柳子新論』

https://1000ya.isis.ne.jp/1664.html

 

得々三文会は「視野と繋がりを少し広げてから職場へ行こう!!」をコンセプトに、名前の通り朝の時間を有効活用していこうという会です。

 

【発表内容】

★テーマ:「屋根のある広場」としての図書館

 

●発表者:山梨県立図書館・丸山直也さん

 

■発表内容
山梨県立図書館が甲府駅北口に移転開館をして、今年で10年となります。開館以来、非常に多くの方に利用していただき、本当にありがとうございます!

金田一秀穂館長は十周年特集の新聞インタビューで、図書館を「屋根のある広場」と表現しました。この先、図書館が、屋根のある広場として、より身近な存在になるためには何が必要でしょうか。

県立図書館、県内外の図書館の現状などを踏まえつつ、これからの図書館のあり方について考える機会にしたいと思います。

 

■プロフィール:

1984年生まれ、笛吹市出身。平成23年度に山梨県司書として採用される。県立図書館に5年勤務した後、高校図書館、行政事務を経て、今年度から6年ぶりに県立図書館で勤務(資料担当)

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【開催概要】
日時:令和4年12月13日(火)


時間:朝 7:00-8:00


参加費:参加費:500円(会場費)

お時間までに直接お越しください。

 

場所:春光堂書店

 

得々三文会は「視野と繋がりを少し広げてから職場へ行こう!!」をコンセプトに、名前の通り朝の時間を有効活用していこうという会です。

 

【発表内容】

 

★テーマ:「山・森・緑に囲まれた甲府市のウォーターフロント計画」

 

●発表者:吉野聡建築設計室・吉野聡さん

 

■発表内容
建築の分野から人口の減少を食い止め、人口+観光客の増加の提案を行い続けています。
その1つが街づくりです。

 

「街づくり」は、甲府市をはじめ多くの県・市町村・地域での取り組みが行われております。
そんな中、甲府市の街づくりとしての新たな提案が御座います。

 

キーワードは「水」

 

人を集めるのではなく、自然に集まるまちづくりです。
水は、素晴らしい力を持っています。


砂漠やステップといった乾燥地域にあるオアシスは、人や動物・植物、また情報や経済も集まる場所となります。

 

日本全国を見ても名だたる都市のほとんどが水を活用した街づくりを行っており、台場・横浜・浦安などなど多くの地域で水との共存を図っています。

 

では、周囲を山に囲まれた甲府盆地ではどうだろう??

 

水とは無縁の地かなと思いますが、山梨県・甲府市には美しい・美味しい名水があります。
そんな美しい水を使った甲府市のウォーターフロント計画のお話です。

 

■プロフィール:

山梨県甲府市徳行3丁目3-25にあります「吉野聡建築設計室」吉野聡です。
1973年(昭和48年)3月......創業開始 吉野建築設計事務所
2000年(平成12年)5月......吉野聡建築設計室に改め現在に至る
2009年(平成21年)6月......山梨県甲府市徳行3-3-25に新社屋完成

 

「建築士事務所登録」
◇1級建築士事務所 知事(梨)
◇日本建築士連合会認定 専攻建築士 
◇山梨県認定応急危険度判定士 
◇甲斐の木活用アドバイザー
◇山梨建築士会 甲府支部所属
◇山梨県木造住宅耐震診断・補強計画技術者
◇既存住宅現況検査員技術者 

 

「夢に向かって歩み続ける」
「機能・環境・性能・デザイン」を満たし、たくさんの思いが詰まった建築」
建築には、たくさんの大きな夢があります。
その夢を現実にする為に多くの提案を行っています。

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【開催概要】


日時:令和4年12月6日(火)


時間:朝 7:00-8:00


参加費:参加費:500円(会場費)

 

お時間までに直接お越しください。

 

場所:春光堂書店
(甲府市中央1-4-4)


 

【発表内容】

★テーマ:「ふだんのくらしのしあわせを学ぶ」

 

●発表者:山梨県立大学人間福祉学部・奥村佳野さん

 

■発表内容
2019年春、山形から福祉について勉強するため、甲府にやってきました。

4年間を通し、福祉について、自分について、たくさんのことを学び、考えました。

今現在、福祉を学ぶ学生の視点から、福祉を学んで感じたことについてお話したいと思います。

これから社会人となる者として、みなさんから生きることへのアドバイスもいただけたら幸いです。

 

■プロフィール:2000年生まれ。22歳。山形県鶴岡市出身。甲府市在住。

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【開催概要】
日時:令和4年11月29日(火)
時間:朝 7:00-8:00
参加費:参加費:500円(会場費)

お時間までに直接お越しください。

場所:春光堂書店

 

 

【発表内容】

★テーマ:「望郷の歌人・山崎方代という人」

 

●発表者:方代会事務局長・ 榛原豊明さん

 

■発表内容
「方代さん」と呼ばれた甲府市右左口町出身の歌人・山崎方代をご存じですか?

 

大正3年に生まれ、24歳で故郷を出奔。戦傷により、右眼失明、左眼0.01となって、以後、妻もなく職業も持たず、短歌の道ひとすじに明け暮れ、昭和60年、晩年のすみかとなった鎌倉の地にて70歳で亡くなる。

 

「ふるさとの右左口郷(むら)は骨壺の底に揺られてわがかえる村」の歌の通り、死してやっとふる里に帰った異色の歌人。その生い立ちと人生について語ります。

 

■プロフィール:
1951年生まれ。70歳。主に山梨県の中学教員として勤務し、最後は方代の母校である中道南小学校で定年退職。その後、方代を顕彰する方代会の事務局を10年ほど務め現在に至ります。

 

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【開催概要】


日時:令和4年11月22日(火)

時間:朝 7:00-8:00

参加費:参加費:500円(会場費)

場所:春光堂書店
(甲府市中央1-4-4)

 

【会について】
◇会の終了後、写真撮影します。イベント開催の様子をインターネット上に掲載します。

◇その他、不明な点がありましたら、運営の反田亘昭あてにお問い合わせください。

 

【楽しい会にするために以下のルールを守って下さい】


◇会終了後の交流やそれぞれの活動のRRなどは可能ですが、
会終了後に自己責任で節度を持って行って下さい。

 

◇リアル参加者は入場の際、検温・アルコール消毒・マスク着用
および、ソーシャルディスタンスの確保、会話方法のお気遣いのご協力をお願いします。

 

◇当日の朝、体調に少しでも不安を感じた方は参加をご遠慮下さいませ。

 

◇下記に該当する方を運営が発見、または、参加者から相談があった場合は
該当者の出入り禁止措置とします。
・勧誘・セールスを目的として参加をしている方
・参加者や会に迷惑をかけると運営が判断をした方

以上、ご理解とご協力をお願いします。