今日は親業(ゴードン・メソッド)の講座の一つである
『パートⅡ講座』の最終回を受けて来ました〜!
親業インストラクターの西村陽子さんが
親業の生みの親・ゴードン博士についてまとめてらっしゃいました
私は5年前に初めて親業の講座(一般講座)を受けまして、
(その時の記事↓)
その後も「親業上級講座」「教師学講座」・・等、計6つの講座を
受けてきました。
(まだ受けてないのもあります。楽しみ)
今年はなくなってしまいましたが、
インストラクターの資格を取るための講座も受ける準備をしていました。
マニアです、マニア。笑
私が親業にここまでハマった理由は2つ。
1つ目。
「親業」の講座は
「心理学を実生活に落とし込んだもの」を習う時間なんですが、
理論が本当〜〜にシンプルで、
かつどんな場面でも応用できて
理論大好きな私の好みどんぴしゃなんです
難しいとすれば、
「実生活で意識し続けること」でしょうか。
わかっていてもつい今までの言い方になってしまった・・
というのはあるあるだと思いますが、
それでも出会いから5年経って、
だいぶ身についたなと思います。
33年間使っていた言葉の使い方を変えるのは簡単なことではありませんが、
今は少しバイリンガルに近付いた気がします
そして、意識し続けるための講座もあります!
それが今回の「パートⅡ」でした。
何か問題が起きても、
「次の講座でこれ話そう・・」と思えるのでちょっと客観的に思えたり。
2つ目。
講座自体が安心安全の場であるということ。
親業が目指すのは
「安心安全の場を増やす」ことなのですが、
講座自体がそういう場です。
何を言ってもOK、インストラクターも「それは違いますね。」
などの否定的なセリフは一切言いません。
(同意もしませんが。これ、最初はちょっと面食らいます。笑)
話の聞き方を徹底的に練習するので、
何を言っても受け止めてもらえるという安心感。
親業の講座、私にはとても必要な場です。。。
例えるならなんだろう?と考えたのですが、
私は他に似たものを知りません。
今年1年かけて受けた今回のパートⅡ講座は
親業一般講座の復習バージョン。
一般講座で習った理論を生活に落とし込むための時間という感じでした。
「一般」と「パートⅡ」でお世話になった親業インストラクター生駒章子さんのブログ
思春期の子どもとのコミュニケーションのこと、
夫や職場の人とのコミュニケーションのこと、
自分の生き方等、話題は何でもOKでした。
ママ友との会話ではなかなか取り上げづらい
ちょっと深刻な話もみんなで真剣に考えたりして。
親業は
周りの人と、自分とまっすぐ向き合うためのツール。
シンプルに、手に入れてよかったです!
子どものやることなすことに振り回されて疲れる〜〜!
という人にぜひおすすめしたいです