2024年の2月は
韓国映画の上映が目白押しでした。
2月に劇場で観た韓国映画は3本。
2月11日鑑賞
【梟】
2月23日鑑賞
【ソウルメイト】
性格も生き方も全く違う二人の
長年にわたる友情の物語です。
Wikipediaによると
ソウルメイト=魂の伴侶。
たとえ傷つけ合い距離が離れても、
理屈や感情を超越して
「魂」が求める、
繊細なようで強固な関係性。
相手の顔を見た瞬間、
言葉を発しなくても気持ちを理解し合えた
二人の表情に😭ナケタ
(不思議なことに)
観客の3分の1は60代以降の男性でしたが、
”この女子特有の繊細な関係性を
男の人が理解出来るのだろうか?”
そんなことを感じるながら劇場をあとにしました。
2月25日鑑賞
【犯罪都市3】
まず最初にお知らせしたいのは
短いエンドロールの時に
席を立ってはいけません
短いエンドロールのあとにオマケがあります。
エンドロールが始まってすぐに
帰って行ったお客さんが何人かいました。
あ~、もったいない!
トイレに駆け込みたくなっても
3分だけ我慢しましょう
ここからは本題です。
私の一番の注目点は
今回も
「真実の部屋」は有るのか?
結果は…
ちゃんと有りました
バージョンupした「真実の部屋」を
ぜひご覧ください。
映画の内容はと言えば、
犯罪都市1と2と同じく
お茶目なマブリーにクスッと笑えて
腕っぷしの強さが痛快でした。
韓国側の悪人は
イ・ジュニョク
日本側の悪人は
青木崇高
どちらも男の色気があって
好きな俳優さんです
でも狂気という点では
犯罪都市①のユン・ゲサン
犯罪都市②のソン・ソック
この二人の方が上だったかなぁ。
國村隼さんもヤクザの親分で出てます。
出演時間は長くないけど
存在感ありです👍
でもなんか
歩き方が”オネェ”ぽかったわ
オネェだけど冷酷なヤクザの親分…か…
ま、
それもありと言えばありなんだけどね。