年末のお忙しい中、
少々お時間を拝借させていただきます🙇♀️
「カーテンコール」の視聴終了を
もって、
2022年度分の視聴済ドラマは
締め切りということになりました。
ついでと言ってはなんですが
今年最後のドラマとなった
「カーテンコール」の感想を少し。
⚠️あくまでも個人的感想です
第一話冒頭。
主人公が朝鮮戦争の混乱の中、
家族と生き別れる場面のスケール
の大きさに
「これは久しぶりの大作になるかも」
との予感がしました。
「カーテンコール」というタイトルの
持つ叙情的雰囲気も相まって
かなり期待値up
しかし、
偽物であることがバレた
あたりからトーンダウン。
全体を通して悪くは無い。
悪くはないが、
テーマやキャストが大好物で
あるがために
「私(視聴者)を存分に泣かせてね♡」
的な勝手な盛り上がりを
してしまったのです。
その割には涙はゼロで
ちょっと肩透かしをくらった気分。
このドラマを簡単に表現すると
【オーソドックス】。
主演のハ・ジウォンとカン・ハヌル
は、いつも通りの安定感。
穿った見方をすれば目新しさが無い
と言えるかも。
二番手男子と思われた
クォン・サンウに関しては、
”この程度の役なら
わざわざクォン・サンウを
起用する意味は無かったのでは？”
とか思ってしまいました。
そんな中にあって
キラリと光る存在感を
見せてくれたのは
次男セギュ役の
チェ・デフン
しっかり者の兄と妹に挟まれて
自分の居場所が見つけられない
金持ちのボンボン次男の役でした。
しかし、
時折見せるハルモニへの
愛溢れる表情に
母性本能をくすぐられた私は、
俳優チェ・デフンの
魅力にまんまとハマって
しまったに違いない
さて本題の
2022年韓ドラマイベスト
上半期はコチラ↓
下半期の7月から12月までに
視聴終了した作品は、
韓国ドラマ 30本
韓国映画 15本
バラエティ 1本
でした。
以下独断と偏見により
評価別に書いています。
ドラマ
★★★★★ 5
評価基準: 続きが気になる 且つ質が高い
◈悪の心を読む者たち
サスペンスとしても
ヒューマンドラマとしても秀逸
◈ウ・ヨンウ弁護士は天才肌
パク・ウンビンの演技が天才肌
◈ナルコの神
映画並のキャストとクオリティ。
ハレルーヤ！
◈シュルプ
お客様満足度99.9％は驚異
★★★★★ 4.5
評価基準: 見だしたら止まらない
◈ユミの細胞たち2
◈シスターズ
◈刑事ロク
◈ペーパーハウスコリア2
◈エージェントなお仕事
★★★★ 4
評価基準:
最後まで飽きずに完走。
且つ一定以上の満足が得られた
◈ホンチョンギ
◈模範家族
◈アンナ
◈還魂
◈狂っていなければ
◈弁論をはじめます
◈1000ウォン弁護士
◈シェアオフィスで何してる
◈コネクト
◈代理リベンジ
◈カーテンコール
★★★★ 3.5
評価基準: それなりに満足できた
◈キスシックスセンス
◈再婚ゲーム
◈赤い丹心
◈ザ・プロファイラー
◈サウンドトラック
◈ドクター弁護士
◈ビッグマウス
◈アルハンブラ宮殿の思い出
◈キミと僕の警察学校
★★★ 3
評価基準: 完走はしたものの残念ながら自分には刺さらなかった
◈ミッシング:彼らがいた
韓国映画
★★★★★ 5
◈モガディシュ
◈南山の部長たち
◈藁にもすがる獣たち
★★★★★ 4.5
◈愛を歌う花
◈ハローゴースト
◈ソウルバイブス
◈あなたそこにいてくれますか
◈犯罪都市2
★★★★ 4
◈二十歳
◈ベイビーブローカー
◈20世紀のキミ
◈警官の血
★★★★ 3.5
◈ソボク
◈はちどり
◈チャンシルさんには福が多いね
以上の結果になりました
そして
2022年 年間マイベスト
上半期に★5つを付けたのは
◈ある日
◈二十五、二十一
◈私の解放日誌
◈袖先赤いクットン
でしたが、
上半期+下半期に観た合計57本
から選んだ2022年マイベストは…
二十五、二十一
となりましたー。
他にも上質なドラマは
いっぱいありましたが、
私自身がこれほど熱くなったのは
久しぶりという点を考慮しての結果です。
最後に
2022年はコロナ禍から少しずつ
日常を取り戻し、
”ブロ友さんに会いたい！”
という切なる願いも叶いました。
今年一年も
楽しく・熱く・詳しく・ニッチな
ブログを書いてくださった皆さん
ありがとうございました
御礼の意味を込めて
皆さんに私の熱いキ…ｽ…
え？要らない？
来年もよろしく
お願いします。
良いお年を～
最後はパク・ヒスンの
キメポーズで
俺様パク・ヒスンの下僕になりたい♡