札幌芸術の森・野外美術館オープン! | ショートスリーパーハルは迂闊か粗忽か

ショートスリーパーハルは迂闊か粗忽か

この年になって、まだ規則正しい生活ができないワタクシ。
いつも睡眠不足のツケがくる…。

いよいよ今シーズンの野外美術館がオープンしました!

初日から当番でした口笛

 

カタクリの花も咲き始めました。

 

エゾリスがお出迎え。

人馴れしていて、けっこう近づいても逃げません。

でも、ササッと木に上って、下りて。動き回ってます。

 

野外美術館の作品。

《ウレシクテ アノヨト コノヨヲ イキキスル》を下から見上げたところ。

 

四角く囲われた空の真ん中ヘンに、虹のような光のラインが見えるでしょうか?

写真の中央右側に太陽の光が輝いているのだけれど、そこを中心に日暈が出来ていました。日暈の一部が彫刻作品の中に入り込み虹のように見えました。

長いこと野外美術館に行っているけれど、こんなの初めておねがい

日々違う姿を見せてくれるから野外美術館は素敵。

 

でも、

こんな姿も…。

石から石灰が溶け出したのか? 壁がまだらになって、美しくない。アルミのレリーフ「札幌芸術の森 野外美術館」文字がちゃんと読めない感じ。

芸森完成から36年、経年劣化はしょうがないのか? 

何度か雨が降って壁が洗われたら綺麗になるのか? 

手前の池も水嵩が少なくて、藻がヘドロになっていて、汚い。

残念。