先週、遠方の親戚の葬儀に出向いた際、実家の前を通りました。
前にも書いた築44年の家です。
色々な手続きを経て、地元の方が住んでくれることになりました。
子どもが3人いる家族らしいです。
多分雪が積もる前に水回り等のリフォームを済ませるのでしょう、
玄関の正面に小型トラックが停まっていて、北側横からしか撮影することが出来ませんでした。
この写真では左側2階の窓が三角形に写っている所が私の部屋でした。
淋しいような、懐かしいような、安心したような…
「勿体なかった」という気もあったりして
築44年にしては外観もキレイでしょ?
元気な時の両親はあちこちリフォームしながら大事に住んでいたんですよね。
実家がもう少し近くて、もう少し都会にあったら、違う処分の方法があったのかなー。
うって変わって、ご近所さん。
基礎工事が進んでいます!
建て売りです!
ここはやっぱり2軒でした。
こちらも雪が積もる前に建ててしまい、
年内に販売、入居を目論んでいると思います。
ウチから半径500mに、知っているだけで今年15軒以上新築が続いています。
コロナ禍で2年続けて「夏祭り」も中止になった町内会だけれど、
お家の新陳代謝が進んで、赤ちゃんや子どもの声が響くようになっていて、
来年「夏祭り」が出来たとしたら、すごく盛り上がりそう