こんにちはー。
仕事で上手くいかないと3日間は引きずるタイプ、haruです。
お仕事の話。
今までは、
日本では、舞台衣装の縫子、学生時代のバイトで飲食のキッチンハンドやウェイトレス。
フィリピンでは、オンラインファシリテーター(カスタマーサポートみたいな感じ)。![]()
ニュージーランドでは、引き続き在宅オンラインファシリテーターして、飲食のキッチンハンド・ウェイトレス・キャッシャー。
オーストラリアにきても、またオンラインファシリテーター。在宅バンザイ
日本人相手のカスタマーサポートが主だったので、日本語だとまあまあ丁寧に返せるほうなのではないかと思っている。
でもここオーストラリアでは英語。
日本のビジネスほどのご丁寧な言葉は使わない。
ってか英語力高くないし、この地で電話対応の仕事はできないと思っている。![]()
日本語でも電話はちょっと苦手な感じなのに。![]()
今はオーストラリアでの介護士としての資格を取得して、老人施設で働いております。![]()
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6か月ほど学生したあとに3週間の実習へGo。
運良くも自宅から近くの施設に割り当たり、自分含めてクラスの生徒は全員で6人同じ施設にいたんやけど、そのうちの2人とそのままそこで履歴書だして面接してもらって受かって、働き始めております。![]()
私ともう1人の実習中のフィードバックは良かったらしく、面接後もすぐ対応してくれてシフトも入れてくれている。更なる1人はそこまでフィードバックが良くなかったのか、採用されたものの短時間だけのシフトに少しずつ入れてもらえてる。
短時間だと、入居者さんの記録もしなくていいから楽ではあるけど。。
TAFEに通う決断をする前は、介護の仕事とか大変そうだし絶対ムリ・・だと思ってたんですよね~、子供たちがまだ小さいときは。
でも、旦那と同職の看護師さんたちと一緒に働けている嬉しさ。![]()
自分はよく頑張っているっていう自身への肯定感も増したと思う。だって主婦って、誰からも褒められないし特に評価されないし給料もらえないし、仕事してる人より自己肯定を保つのって難しいと思う。
うんち処理班になる覚悟は十分で働き始めたけど、実際始めて見てそんなにイヤでもなんでもなかった。大したことではない
そりゃさ、「臭うな~」とか「クサいな~」とかは思うヨ。
でも不思議と嫌だとかは思はないのよね。はいはーい拭くよ~って感じ
自分より身体も大きい&動きにリミットある方の移動とかの方が大変。時間もかかるし、アシスト2人いる
頻繁にナースコール鳴らしたり態度や振る舞いに難ありの方が”隔離”ってなったときもちょい面倒。いちいちPPE着ないといけないし
そして厄介なのが、働くシフトによって大きくしんどさが変わる。![]()
建物が数階に分かれてるんです。
それぞれの階にそれぞれの症状やリミットをもったおじいちゃんおばあちゃんたちがいるんですよね。
階によっては1人に割り当てられる人数が半端なくて、朝シフトでのシャワーの多い時の悲惨さよ。
朝少し早めに行って確認するんやけどさ、私のセクションは誰が今日シャワーいくのかとか、誰が水分・食事・小まめな目視チェック・体重チェック・ベッドポールでの制限やらの記録をしないといけないのかとか。
あ、今日shiぬ。って思うよね。
どうなってんの。
私が担当になった側の方々、この方スポンジ、この方シャワー、シャワー、、シャワー、、ベッドバス、シャワー、、シャワー、、シャワー、、またシャワー・・・・・
泣くぞコラ
朝食前に、朝食後に、ずーーっとバタバタバタバタしてます。![]()
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でさ、飲食の記録なんてどうやってチェックするんだヨ。
あっちこっちへケアしにいってる間に他の皆さん朝食を終えられ、モーニングティーを終えられ、部屋食の方へ食事を運びサポートがいる入居者さんに食べさせてる間にダイニング食の入居者さんはすでに皿を下げ。
何をどれだけ食べたとか飲んだとか記録がいる人、たんまりだったのヨ。私担当の側が。吐くぞコラ ![]()
そしてバタバタバタバタしながら気づいたら記録しないとシフト終わる時間になっちゃうから、急いで周りにあれこれ確認してパソコン上に記録。
これが時間かかるのよ。![]()
だって私側の担当の入居者さん全員分、おしっこ、ウンチ出た出ないとか、あれこれ入力しないといけない記録がわんさか。
わんさか。
わんさかなんです。終わらねぇ
午後勤や夜勤と比べると、とにかく朝はドタバタ感が半端なくて焦る。
全員のケアを知ってるわけでもないから、失敗もするのよね。タイムロスとかね。記録とかね。。
あ”ーーーーーー!!![]()
ってなる。
で、家で落ち込むのよ。切り替え下手
旦那にも言われますね。
持って帰ってくるなと。![]()
でもさ、でもさ、仕事場でだってあれこれあるんだからさ、話すでしょ。旦那以外にどこで言うんだよ聞いてもらうんだよ。
しかも、旦那も以前ニュージーランドの老人施設で看護師として働いてたことあるから、余計に話を聞いてもらうでしょ。
と、その日までのことならいいことにしてる。
そういえば、6月頃にお引っ越しをしたので、またdayo
そのうち書きたいと思います。
それではまた〜
Gagalingan ko sa trabaho.