恐怖のお引越し。 | Haruのセブ⇒NZ⇒オーストラリア生活へwith my asawa and baby

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フィリピン人旦那と娘と息子と私。
セブ島で約2年半ほど暮らし、旦那と当時3歳の娘を連れて2015年6月にニュージーランドへ移住。
2021年7月にオーストラリアへ移住してきました。

こんにちはー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族で6月にお引っ越しをしました。トラックダッシュ

 

 

 

 

といっても、近場から近場への移動。

なぜなら、大家さんが家を売るとかでさ、いわば立ち退きよね。

 

 

あるよね~、あるあるなのよね。笑い泣き

ニュージーランドにいるときからそうなのよ。

 

ここでは大家が強いのよ。そして売るよね~。

同じような理由で近場から近場へ引っ越すのは3回目でしょうか。

 

 

 

 

 

こういう近場での引っ越しで、引っ越し業者に頼んだことなど一度も無い。

なぜならコストがかかるから。真顔 そりゃそうだな

 

そして大変なのよこれが。

何が大変かって、家具が重いでしょ。

 

 

誰が運ぶんだよ。

 

 

むろん旦那。・・そして腕のみが病的に細い筋肉シナシナの私だろ。

 

 

 

 

大きい家具は自分たちの車で運ぶことはできないので、トラックを借りるのです。

事前に旦那が予約しておいて、旦那がトラックを取りに行きます。トラックダッシュ

 

台車もいるよね。

家の中からトラックまで素手とか無理だワ。腰いわすぞコラ

 

 

 

何が重いかって、洗濯機と冷蔵庫。

ソファと乾燥機はまだ軽い方に入るわよね。感覚バグる

 

以外に机も重いしさ、子供とかうちらのベッドも解体して持ち運ぶのよ。

旦那と協力して、運び出して取りに来る、運び出して取りに来る、運び出して取りに来る・・・の繰り返し。チーン

 

トラックの貸し出し1日にしてるからさ、もう必死。笑い泣き

延長も考えたもんね。

 

 

 

 

実は私がクラスの授業があった日にブチかましてるっていうさ。休むぞコラ

なので朝は旦那だけで、昼から私が参戦して一緒に運び込みしたのよ。

 

トラックで新しい家に運び込んでは前の家に戻ってきて、また追加で運び込むっていうね。トラックダッシュ

子供たちは新しい家の床にベッドのマットレスだけ敷いて、布団かけて寝させる。女の子男の子

 

 

 

旦那と私の、眠気と腰と筋肉と寒気とストレスとの戦い。笑い泣き

で、翌朝の4時とか5時に終わりましたワ。

 

辛かった。とても、辛かった。

なんてったって、冬だから寒いのよ。台風

 

寒い中、夜暗い中、重いもの持ち運んで…運んで…運んで…運んで…。

 

眠い!寒い!!辛い!腕痛い!腰痛い!!自分マニュアルハンドリングできてねぇ!限界!横になりたい!脳みそ動かない!寝たい!!泣きたい!もう無理!っていう感じで顔がずっとshiんでましたね。最後は。ウインク 私の届かぬ思ひ

 

 

何回も何回も何回も休憩を挟みました。勝手に。働き続ける旦那の前で堂々と

 

 

そして、「あかん、あ”かんっ!!滝汗」って言いながら、旦那と冷蔵庫運んでた。

そしてイライラする旦那な。

 

とにかく早く終わらせたかったけど中々終わらない。

途中寝てたからね。最後のトラックから新しい家への家具運び込みの時、自分の限界すぎて、イスに座って私だけ休憩&軽く寝てたわ。あらヤダ

起きろと文句も言わず、もくもくと作業を進めてくれた旦那、サンキュ。そこで仮眠とってるだけの妻

 

 

あとは自分たちの車で運び込めるものばかりになり、トラックでの作業は朝4時か5時頃に一旦終了。

新しい家にて爆睡。zzz

 

 

 

 

 

 

2日目はトラックを返し、前の家にまだ残っているブツたちを自分たちの車にあれこれ詰め込んで運び込む。往復しまくる。車ダッシュ

そして、お掃除&伸びた芝生のカット。

これが結構時間かかる。

午後4時までには家の鍵をエージェントに返却しないといけないから、また必死。

 

 

猫の手では足りない、普通に大人の手を借りたい!そんな思いでやりきりました。

やりきった。やりきりました。ほぼ旦那がナ

 

誰もこのがんばりを見てない、知らない、興味もないだろう。

でも自分たちはがんばった。よくやった。偉い!笑い泣きお祝い

 

 

 

さ、この後のエージェントからの家チェック。

家の状況とかあれこれ審査がはいりましたワ。

 

こういうときさ、それ自分たちがやったダメージじゃない!最初からあったやつだ!って言えるように、去年の引っ越し時にちゃーんと細かく写真とってキープしてあるのよね。抜かりない

 

 

 

 

 

 

 

 

良い天気には恵まれてありがたいことだワ。

 

 

解体は旦那。運ぶのは2人で。

 

 

暗い。寒い。辛い。しんどい・・のさなか。限界の数時間前

NZからWAお引っ越し時にお世話になりましたマイター10の段ボール健在。笑い泣き

 

このトラックに家具を入れていく作業、

整理整頓しながらテトリスみたいにさーホント上手いのよね~・・・旦那が。あとはまかせたっ

 
 
 

おやすみお子供たちよ。おかんも早くダイブしたい

 

 

 

 

 

 

無事お引越しを済ませました。

 

そして新しい家での、まだ物でごっちゃごちゃの中での生活も乗り越えました。

障害物競争のようにアレコレ避けて通る通路。

あれどこ?これどこ?の物探しゲームから始まる料理時。

とにかくガレージにいっぱい詰め込んだ大きい家具の部屋への運び込み。

 

 

近場へ引っ越しただけなので、子供たちのスクールは転校することもなく、住所変更だけ済ませました。

 

 

 

 

 

いったいあと何回お引っ越しをするのでしょうか。こわ

 

 

 

 

 

 

 

それではまた~

Maganda ang lagay ko.