今年のこと | Haruのセブ⇒NZ⇒オーストラリア生活へwith my asawa and baby

Haruのセブ⇒NZ⇒オーストラリア生活へwith my asawa and baby

フィリピン人旦那と娘と息子と私。
セブ島で約2年半ほど暮らし、旦那と当時3歳の娘を連れて2015年6月にニュージーランドへ移住。
2021年7月にオーストラリアへ移住してきました。

こんにちはー!

 

 

 

 

 

久しぶりに書きます。

 

 

家族共々、普通に元気にしております。コアラキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の2月頃から、実は私がTAFEの職業訓練専門学校に通いだしておりました。学校

ニュージーランドのオークランドにいるときは、数年ほどそこにとどまることがあったけど、引っ越しの多かった我が家。

 

メルボルンに引っ越してきて、パートを探すも、なかなかスクール時間でのお仕事なんてないのよね。

シティに近づけば近づくほど、ワーホリの方で溢れかえっていて、若く独身で子供もいないから何曜日でも何時間でも働ける方が多く、自分とはやはり状況が違うので、自分の居場所は本当にココで合ってますか?感が半端なかった。真顔 1人オバハーン 

 

 

自分の中のどこかで、「いつか日本に帰るだろう。」と、なんとなく思い描いていたところがあったので、そろそろこの地で長く暮らしていく覚悟をしないとな~。と思い始めた。気付くの遅くね

 

 

 

 

 

 

 

そこで、ニュージーランドにいるときから旦那にずーっと進められていた、介護福祉の資格を取ることにしました。学校

仕事検索しても、資格や経験を求められるところばかり目にしたので、これは今まだ頭が働くうちに資格を取っておくほうがいいんじゃないかと。自分アップデートの道へ。ランニング

 

引っ越しばかりしてきたけど、どの地に行っても介護施設はどこにでもあるのよね。

しかもだいたいどこも人手不足でしょ。

どこまで続けるかはわからないけど、もし今後また引っ越すようなことがあっても、資格と経験があれば仕事も見つけやすくなるかなって。

恐らく日本ほどヒドい扱いもされていない。

 

その資格を取ると、老人ホーム、コミュニティーケア、Disability Support、HomeCareなどで働けます。クラスメイトに聞いたけど、すでにHomeCareで働いているけど、政府が資格必須にすると変更したそうなので同じくコースを取ることになったと言っていた。

 

 

 

 

 

無料の簡単な方なコースで、去年のうちに申し込んだんやけど、本当に自分にできるのだろうか。英語は大丈夫だろうか。

心配と不安しかない。

 

受け入れてもらう前に、キャンパスに来て、コンピューターにてLiteracyと短文Readingのテストを受けました。Maxレベル5だったかな、看護師のコースを取る人たちはそれぞれレベル4以上でないといけないらしく、Individual Supportの人はそれぞれ

レベル3以上必要らしい。

 

英語力のない自分だけど、一応レベル通過。レベル4&3

多分横のほうに座っていた女性は看護のレベルに達していなかったっぽくて、もう一度やり直していいか試験管に聞いてやり直してたと思う。

 

√ なにこのルートっていう記号。やった?学生のときやったのよね、私?

全っ然覚えてない。普通にやり方忘れた。真顔

 

終わった人はササっとクラスから抜けていってたので、私も一応試験管に確認して、

なぜこのコースを取りたいと思ったのかとか記入する紙も書き込み、手渡してから退室。

 

 

 

 

私の申し込んだコースは週2日、2月~7月末までのクラス&オンライン授業の後、

8月には3週間(120時間)の無報酬なる実習を受けました。ランニング

 

 

 

え、看護師・・医者・・になりますか私?っていうような病気・症状に関する内容が出てくることもあったので、必死。

15ユニットくらいあって、1ユニットそれぞれにクリアしないといけない課題が数個組み込まれています。

課題取り組みや提出は家でできるので、検索しまくるわ文法&文章訂正とかしまくるしまくる。PC

 

 

授業中にクリアしないといけないロールプレイとかもあって、2人~グループで取り組むことが多い。

これがまあまあネックだった。

あれこれ調べてクラスメイトの前で発表とかするとかあるからさ、準備万全でないのに緊張しまくるし、まずグループの皆に迷惑かけたらどうしよう、とかさ。

 

 

 

とにかく無事すべて終えました。

早朝スタートの実習期間中、子供のことや家のことをサポートしてくれた旦那よ。ありがとう

 

 

キャンパスでの授業があって良かったことは、友達ができたこと。花

たぶんオンライン授業だけだったら、ここまで仲良くなれなかっただろうなって。

今後も連絡取り合っていけそうな方も数名できたし、タイ人の女性とも1人仲良しになった。ウインク

 

 

 

 

とりあえずお仕事も始めているけど、まだ慣れないあれこれに奮闘しております。

また書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた~

Salamat sa bana ko.