こんばんはー!
お寒い。
お天気が良かったらまだ気候もちょっとポカポカするんやけどね、天気が悪くなることも多くお寒い。
我が家ではすでにこたつにお世話になりまくっております。ラブおこた
先日、Year 7の娘がキャンプに行ってまいりました。
セカンダリースクールで、「行きたくない」という選択は無く、まあ半ば強制的に行ってきました。
ニュージーランドに居たときは確かなかったんやけど、オーストラリアではYear3-4でもキャンプに行くのかな。スクールにもよるのかもしれない。メルボルンで娘が通った小学校ではYear3-4, Year5-6がキャンプイベントがあるみたい。
去年はまあ引っ越してきたてで、娘は「行かない」という選択をしたので結局は無参加なんやけどね。
行ったら楽しいのに~と言っても揺るがない娘の気持ち。旦那も引っ越してきたばかりだし行かなくていい、って感じだった。
学生の時のこういうイベントごとには毎回ウキウキするのがあたりまえの自分だったので、シラっと「行きたくない。」と興味なさげな娘に温度差を感じるわ。
今回も本当は行きたくなかったキャンプ。
拒否権がなさげだったので、私としては経験としても参加してくれて良かった~と思っております。
行ったことない所に足を運ぶのも楽しいし、そこでのアクティビティも楽しいし、交通での移動中でも友達と大したことない事でキャッキャ言うのが楽しいんでしょ、ベッドに入っても一緒にベラベラ喋ってるのも、ちょっと先生に注意されるのもいい思い出になるでしょ。ザ青春~
行く、3日前になって、「何も準備してない」ということを悟り、娘を急かす。
2日前には服やカバンを準備し始め、前日に詰めました。娘と旦那が
なんせ初めてのキャンプだったもんでさ、カバンってみんなどんなの持ってくるの?と。
事前に娘は友達にチャットで聞いていて、スーツケースかボストンバッグみたいなやつか。
娘はボストンバッグをチョイス。
キャンプにスーツケースという選択肢があるのも最初不思議だったのよね。行きはいいけど、現地では転がせなくない?そんなアクティブな自然なところではバックパックとかボストンバッグしかイメージができなかったおかん。
旦那はスーツケースを推すので、何回か娘に本当にそっちで良いのか確認したけど、そのままでよいとな。
娘が帰ってくるときに周り見て気づいたけど、スーツケースの割合が明らかに多かった。
サイズは小さいタイプだったり、少し大きめだったり様々。ベッドは現地にあるけど2段ベッドにマットレスがあるだけで、スリーピングバッグ持参だったので、枕もそのまま片手に持ってきてる子もまあまあいてビックリしました。 えっ
さすがにそのままの枕はかさばるから、枕にするなら服とかで代用してもよくない?ってかいつもとちがう不便さを味わうのもキャンプ、と思うのは私だけなのか。荷物が増える&普段の枕が汚れる方が嫌な自分
娘は小さなクッションみたいなものを枕代わりにすると、持っていきました。いるんかい
ってか、スリーピングバッグでカバンの中身の大半埋まってしまう。どうしよう
シャンプー・ボディーソープやモイスチャークリームなどは私が小さめ容器に準備してあげて、あとはなんとか娘が準備&パッキング。
いざキャンプへ。
キャンプには、スマートウォッチもスマホも持参ダメ。
緊急の連絡先などはもちろん事前に提出してるけどさ、それ以外では全く娘と連絡が取れない&現在地をGPSで確認できない2泊3日の旅へ。 楽しんでこーい
当日。スクールから帰ってきた息子が家にいるとはいえ、娘が居ない1日を過ごしなんという静けさ。オカン イト サミシ
普段小うるさい娘が、息子と良く喧嘩してうるさい娘がいないだけで、まー寂しい。
なんという虚無感。
ただ単に子がスクールのアクティビティで2泊いないだけなんです。
今何してるのかな・・と思いつつ。子離れの練習だわ。
いずれは2人とも自立なりして旅立つのよね。ヤダたまにお邪魔しちゃうっ
いずれは旦那と私2人になるのよね。極さみしっなんかもの足りないっ
無事キャンプから帰ってきた娘。
クラスメイトのフィリピノのお友達と並んで歩いてきて、疲れた感じで到着。おつかれ~
娘の代わりに、重デカいバッグを持ち運びながら、はいチーズ。
一応楽しかったようで、良かったよかった。
娘に後からいろいろ話を聞いたところ、
キャンプ現地では乾燥しまくって、口がカッサカサでヒリヒリするという子がちらほらいたらしい。ちゃっかりリップクリームを持って行っていた娘は難を逃れたご様子。
ただ、塗ってもすぐ乾燥しやすかったのでしょう。唇周りにもリップクリームを塗りたくった、テカらせたお口でご帰宅。
スクールからのしおりのようなファイルには、シャワーは1人長くて3-4分とか書いてたから「絶対無理やろ!」と笑いながら娘と話していたので、それも確認したところ、全然時間のリミットはなかったらしい。
ウォーターアクティビティがキャンセルになったりとかもあったらしいけど、
総合的に良い経験になったのではないかな、と思います。
それではおやすみなさい~
Enjoy lang anak ko.