こんばんはー!
さっむー。
もうこたつだけじゃ部屋の空気が寒すぎる。
ということで、朝と晩は、こたつ + 他の暖房器具で暖かな空気も送りつつ今は過ごしております。
引っ越しをするということは、子供達のスクールも新しいところ。
通い始めてそろそろ1か月経つかな。
そして、ちょうどビクトリア州では今週末から約2週間のスクールホリデーに入っております。
どうでしょう、子供のことを考えるとなるべくそこにとどまりたいと思う私。
一方、「自分が子供の頃もあちこち住む場所が変わって、スクールも変わったけど何も問題なかった。」と、そこはNOプロブレム思考な旦那。 もうちょっと子供に寄り添ってくれ
第一子である娘は、転園と転校で何回か変わってるのよね。もうこりごりだろ
そんな娘、
初対面では特に「フレンドリー」とか「社交的」な感じではないけど、同世代に対しては社会性があるみたいで、話しかけてきてくれる子がいたらすぐ打ち解ける。新しいスクールに行くたびにその日のうちに友達ができます。
Grade5 Grade6(今までみたいにYearじゃなくてGradeの表現が使われてるのよね。)の、スクールプロジェクトが最近あったときには、違うクラスでちょっと離れた校舎のフィリピン人のお友達もできました。
母、感心&安心。
一方、弟のけんくん。
6歳なんやけど、今でもすぐ泣きますね。
英語より日本語が勝っているのもあるからか、クラスでは静かな方らしい。そしてスクールでもすぐ泣く
でも、「わからないことがあったら先生に聞きや~。」とかなんとか私が言ってるからか、わからないことはちゃんと先生に聞きに行っているらしい。そこ先生が褒めてた
休み時間に一緒に遊んだりしてる子もちらほらいる感じなんやけど、けんくんに聞くと毎回、友達はいない~との返答。プレイデートする子だけがお友達と思ってるんじゃないか
休み時間に遊ぶ子もいるみたいやし、
スクール周りで、「〇〇!」とけんくんの名前を呼んでくれたりバイバイ手を振ってくれる子もいたので、完全にぼっちというわけでもないみたい。
ニュージーランドにいたときは、Seesawを利用。
WAのスクールにいたときは、ClassDojoっていうアプリを使ってました。
そこで先生とのメッセージやり取りもできるし、授業風景の写真を先生がアップデートしてくれたりしてた。
欠席のときは、このアプリ内で先生にメッセージするか、スクールの電話かテキストで連絡していました。
メルボルンの今のスクールでは、XunoというWebを使っています。アプリもあるかも。
これ、子供の出席率のパーセンテージもでて、欠席の連絡も教師自身にメッセージしなくても、この機能の中でクラス欠席にして理由を記載できるところがあるので便利。
三者面談とかもこのWeb内で全部予約完了。
スクールによってあれこれ違うところってありますよね。
でもすぐ気付いた。今のスクールが結構ちゃんとしている。
保護者への連絡とサポート。
日本では当たり前のことなんやろうけどね。お手紙とか時間割とか連絡帳とかでなにがあったかとか、こまめに学校側が情報くれますよね。
海を渡ると、「わからなけれは聞きにきてね」システムです。
現在のスクールでは、
News Letterとかも、スクールに登録している携帯番号に毎週ちゃんとTextでリンク先が送られてくる。
教師から生徒たちへの連絡事項も、メールアドレスにちゃんと連絡が入る。
転入してきたときも、新規の生徒受け入れ専属のスタッフがいて、いろいろ教えてくれたし、
1週間ほど、たまに顔を出しに来てくれて子供たちの様子を聞きに来てくれた。
そして、毎週月曜日に宿題が出て、金曜日には提出するという、宿題がある!ありがたい
ニュージーランドのYear5(小4)のクラスのときに宿題がたまに出たことしか、今までなかったのに!
ちょっと日本の話に戻るけど、
今回の日本一時帰国で日本の学校に少し通ったときに思った負の部分。
紙めっちゃ使うやん。 用紙ね
1年生なんか入学やらなんやら新しいことわんさかなもんで、もらう量も多い。
そこが一番びっくりしたのよね。書き込む書類の量わんさか。ビザ申請でもしてるのかな状態
しかも、なにかあったらお手紙をまた貰ってくる。紙の無駄と思うのは私だけなのか
申請とかも含めて、早くオンライン化すればいいのにな。
難しいのかな。
あと、教科書を頂けるのはとーっても嬉しいしありがたいけど、
毎日学校から持って帰ってきて、また持っていくのはなぜ。 肩が潰れる5秒前
私もそうしてたのかな。
入学案内の用紙確認しつつ手提げやらお道具箱やらいるもの全部準備、(学校にもよるけど)制服のみならず上靴と体操服と給食当番用のエプロンまで買い、体操服のゼッケン前後の2枚付け、名前つけ。
日本の学校に通う子達の親も、結構大変なんだなということをひしひし感じました。
こちらのスクールに無くて、日本の学校にはある良いところも沢山あるんやけどね。
きっと私も海外の志向に染まってきているんやろうな。
娘の先生に帰りしな、「(娘が)アップルウォッチ付けていたので外して鞄に入れておいてもらいました。」と、言われ気づいた。
NZとかオーストラリアのスクールでは子供でも普通にデジタル時計してきてるけど、そういえば日本ではダメだったっけ。
「あーすみません」、と謝りつつも、「インターネットついてなくてもダメなんですかね?」と質問して「高価なものだから~」と結局付けること自体やっぱりダメやったんやけど、ちょ、異質なおかんやん
そういえば日本にはクラスのいたるところに時計があって、デジタルどころかアナログでも時計を持ってくる必要性がないことを思い出した。納得
無くなるほうが後々問題になるから、付けてきてほしくないんやとも思う。
細かいことでも問題になっちゃうこともあるもんね。日本の先生の大変さもひしひし
今のスクールでも、先生は良さげな感じやし、
子供達が、勉強しつつもクラスや友達と楽しく過ごしてくれたらいいな。
それではおやすみなさい~
Gusto mo bang school?