こんばんはー!
お天気の良い昼間の暖かな日差しが最高。
オーストラリアで、Year 6にあたる娘。
プライマリースクール(小学校)はYear6までなので、次はセカンダリースクールに上がります。
日本では小学校を卒業すると、中学3年間、高校3年間ですよね。
セカンダリースクールは、Year7〜Year12(日本の中学1年生〜高校3年生)まで。
これさ、個人的に呼び方を1つに統一してくれないものかと思ってるんやけど
セカンダリースクールと言ったりハイスクールと言ったりミドルスクールと言ったり、でも学校名は〇〇カレッジと言ったり・・結局同じ事を指してますよね。ややこしい
しかも、セカンダリースクールの中でも、
Year7〜Year10(日本の中1〜高1)がジュニアハイスクール、Year11〜Year12(高2〜高3)がシニアハイスクール/ シニアstudents という呼び分けもされています。 何がなにでナンだっけ
さらに日本と違うところは、Year10の高1までが義務教育というところでしょうか。
日本と同じところは、
公立であれば、ゾーンと呼ばれる学区内のスクールに上がることになります。
どうでしょう、オーストラリアの公立学校。
以前、オーストラリアに住んでいた日本人の方に、オーストラリアは、公立の学校はあんまりよくないって聞くよと、言われたことがありました。
でも我が家は、プライマリースクールまでは、特に気にすることもなく、ずっと公立に通わせています。
私立のプライマリースクールのどういうところが良いとかすごいとかわからないからなんとも比べられないけど、公立でも良い学校はありますヨ。
引っ越すたびに調べまくっていたからね。
自分の住むゾーンでは無いかもしれないけど、成績の良い公立学校も、普通にありますワ。
お受験をするわけでもないし、
我が家は、小学校では、ぼちぼちいく感じがちょうど良かった。
もちろんスクールで出る宿題はありがたいし、日本語の勉強もさせますけどね。
勉強はできるに越したことはない。
良い成績を取ってくれると、こちらも嬉しい。
でも正直、勉強で高得点を取ることより、子供本人が得意なこと、やりたい事を伸ばしたい。
できれば、それを仕事に繋げてもらいたい。
娘の、その得意なことやりたい事は何かと、結構早い段階から見つけていました。
やりたい事は変わるかもしれないし、希望の職につけるかすらわからないけどね。
そして、中学に上がるしっかりしてきている娘には、できれば私立を考えていました。
私立の設備やら成績やカリキュラムもそうやけど、
広告とかではない実際通っているだろうリアルなクラスや生徒の写真とかもフェイスブックやらインスタもチェック。
なぜなら、学校で出会う子達と、娘は友達になるからです。
これをいうと差別だーと言う人もいるかな。
でも正直にね、人種がどんな方が多いかも見てました。
なぜなら、カトリック系の私立なのにフィリピノっぽい人も白人ぽい人もアジア人もほとんど写真に写っていないスクールもあったから。じゃあ何系がいるんだよって話になるな
一応、住まうゾーンの公立が2つあるんやけど、1つが共学で女子の割合が少ない&成績がよろしくない&良くない噂も聞く。。
もう1つは、公立の女子校で、成績は下の上~中の下くらいでしょうか。汚いとか生徒や先生の態度が悪いとのレビューが目に付きまくる。
もともと、スクールを探さないと~と本格的に思い始めたのが、娘の発言。
「〇〇は△△のカレッジにいくねんて~。」とな。
そしてまた違う日にも、違う子の名前で同じことを言うではないか。
さらには、「〇〇が、今から探すにはちょっと遅い、it's gonna be hard.」と言われたーとな。
・・・
え、もうみんな決まってる感じ・・・?
WAの郊外に住んでいたYear5の時、
1つ年上の友達の公立のハイスクールが正式に決まったのが結構遅めやったし、スクールツアーの連絡とかもその子がYear6の時に入ってたはず。なので見学やら申請時期も私立・公立共にそんなもんなのかと勝手に思っていた自分。ガッデム自分
声を大にして言いたい。
みなさん、私立を探したりスクールツアーに行くのは、Year4の間までにしてた方が良いかも。
なぜなら、私立は、Year5で2年先の入学申請を受け付け始める!!ひーっ
(その都市や学校にもよると思います。)
人気校はすぐに埋まるんでしょ。
そして枠が埋まってしまえば入学できず、WaitingListに載せられるんでしょ。
もちろん調べましたよ、私立の申請時期とか?
えーもうビックリですわ、生まれてすぐに私立学校の申請するとかなんとか。小学校のことだったのかな
そういった情報を見つけてビックリ!
なぜなら探し始めた&連絡を取り始めたのがYear6の6月。ノーッ!
申請時期の遅いだろう公立ですら、Year6の4月~5月に申請期間だったっっぽい。
公立は後からでも、ゾーン内であれば受けつけてくれるんやろうけど。
え・・メルボルンって人多いですよね?もう私立という選択肢は省かれました? 絶望的
でもしかたがない、引っ越してきたばかりなんだもの。
鬼のような形相で、目バキバキで必死こいてあれこれスクールを探し始めたおかん。
スクールのウェブサイトで、カリキュラムやら設備やら、学費もチェック、家からの距離も大事。
他、使ってたウェブサイト。
Find my School
自分の住んでいるところはどこのスクールゾーンにあるかすぐわかります。
My School
公立でも私立でも、学校の学習カリキュラム・先生数・生徒数・School ICSEAやNAPLANのレベル感も見れちゃう。
役立ちすぎる。
Better Education
どこぞのサイトなのかよくわかっていなくて全部を信用はしてないんやけど、参考程度に。
School Ranking → Secondary → VIC で、気になる学校をいくつか入力して比べることもできて分かりやすかったです。
これも言いたい。
スクールの設備や雰囲気は外から見ただけじゃわかりません。
スクールツアーなどで中まで見に行った方が良い!
連絡していた第一希望だった1校から「入学の申請してね」と返信がきたので、すぐさま申請。
また連絡が来て、面接をしてくれることになりました。
でも面接するからといって、ここで決まったわけではないでしょ。油断できん
次は、面接ってなにを聞かれるのか、めっちゃ調べるよね。だいたいいつも準備不足
今回はここまでにします。
次は面接に関して簡単に書きますね。
それではおやすみなさい~
Gusto mo bang iyong school?