配線引きなおし ~現状整理~ | 直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。

直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。

ハーレーに乗り始めて15年経ちました。

配線引きなおしを始めたところですが、買ってきたときから+自分でも配線は色々弄ってきているので、既にサービスマニュアルの配線とも変わっています。

自分でもどうなっているか整理できなくなっているので現物(車体)を見てみることにしました。


メインスイッチ:

すでにゴチャゴチャ感があります。

冬眠鉄馬

メインスイッチ下部

サーキットブレーカー、フラッシャーが収まっています。

サーキットブレーカーが上に2、下に2

したのサーキットブレーカーの間にフラッシャー(丸形状)です。

フラッシャーはサーキットブレーカーのソケットに無理やり突っ込まれています。

下にある黒い筒はブザーでウィンカー作動時にピーッピーッとなります。

これはダッシュを交換してインジケーターのスペースが無いため、前のオーナーが変わりに付けていたようです。

信号待ちなど結構恥ずかしい。

ちなみにサーキットブレーカーは合計4つですが配線を追いかけてみたところひとつはどの回路にもつながっていませんでした。

配線図でも15Aは、イグニ・ライト・ACCの3つだけですので(30Aのメインは後部にあるので別)4つ目は何のためにあるのか不明でした。


冬眠鉄馬


コネクターです。

タンク下部に12極が一個、10極が二個あります。
冬眠鉄馬

冬眠鉄馬

冬眠鉄馬

冬眠鉄馬


冬眠鉄馬

サムネイルを拡大してもらえば見えると思いますが、コネクタとコネクタを結線する板がついています。

外から見ただけではわかりませんので要注意。(配線図を見ればわかりますが)
冬眠鉄馬

冬眠鉄馬

冬眠鉄馬


ネットブックを車庫に持ち込み配線の色、結線先などをシコシコ書き取りました。

これから配線図書き出してみます。