世の中の風刺を描き続けてきたラルフ・ステッドマンのドキュメンタリー。
この映画が教えてくれたこと、それは、
『自分が自分の一番の応援者となり、自分たった一人だとしても信ずる道ならば、その道の先に、見たい景色がきっとある』
一文で表すならこんなところか。
自分が正しいと思うことを信じ貫いてきたラルフ・ステッドマン。
周りがなんと言おうと、自分のフィルターを通して残ったものだけ、堂々と世に明かしてきた。
気乗りしない時も、ゴールがイメージできない時も、まず動いてみる。
真っ白なキャンパスに出鱈目にインクを落としてみる。
その、何気ない形跡から、自分でも思いがけないものが生まれたりする。
自分にも似たような経験がある。
或いは、人生は往々にして多くの部分がそんなことで成り立っているのかも知れない。
未来は分からない。
結果が分かっていたら、やる意味はない。
分からないからこそ、やる価値がある。
彼が、やってきたことが無駄じゃなかったと思えたのは、やり続けて10年以上経ったときだったと…
それくらいやらないと、自分の生きる道はこれだ!なんて確信が沸くのを期待しちゃいけないな。。
これから変わるかもしれないし、変わってもいいから、
今与えられてるものを生かして、思いっきりやってみよう。
その先にきっとまた新しい光が差す。
人生はその連続だ。