レターポットについて考える。 | きままにママ暮らし。

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こんにちは!
1児のワーママ、キョンですニコニコ

先日勢いのままに初めてのリブログさせていただいたコチラの記事。

ここでも書いている、キングコング西野さんが考案された

レターポット

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について、今日は考えてみたいと思います。

まずレターポットとは…というお話ですが、
詳しいところは西野さんのブログでも紹介されていたこちらの記事がとてもわかりやすいので、こちらを見ていただくとして
すごく簡単に言うと、


価値ある文字=言葉を誰かに送れるツール


と、私は思っています。

「は?価値ある文字?なにそれ?」

と、なる方もいるでしょう。
1文字5円10円で販売?
なんの意味があるの?
と。
(私も最初は、正直なところ『いやいやどんなぼろ儲けシステムやねん!』みたいなこと考えてました)


LINEやらなんやらで、人に言葉を届けるのにお金が必要なくなったこのご時世。

いってみれば、
『言葉のデフレ』状態。
※西野さんの表現を拝借。

私たちはいとも簡単に、誰かに言葉を届けることができます。

ありがとう
ごめんなさい
頑張って
あけましておめでとう

昔は、50円払ってハガキを買って、
住所もコメントも手書きして
やっと届けていた
「あけましておめでとう」

それが、LINEでスタンプ1つで届けられるのが、今という時代。

それは良いことでもあるし、
その反面、安易さ故に、温かいはずの
「言葉」から、
その温かさが失われているのも、
また事実ではないかと思うのです。

でも、だからこそ。

一年に一度届く、心のこもった年賀状がすごく大切なものになったり

人からもらう手紙が胸に響いたり

するのかな、とも思います。


レターポットは、あえて文字に価値をつけることでそこに「心」を吹き込む


そんな試みなんじゃないかと、
個人的に感じています。


きっと誰もが、
「誰かを喜ばせたい」
「誰かを応援したい」
「喜びを共有したい」
とどこかで思っていて

でもそうした善意や気持ちは、
普通に過ごしていてはなかなか触れることがありません。

だって、見知らぬ人に
「頑張って!」とか
「これどうぞ!」とか
なかなかできないですよね…。
少なくとも、私にはかなり勇気のいる行動です💦


でも、レターポットの世界では
そうした気持ちを簡単に誰かに贈ることができます。

「レターを送る」


それだけで、文字に心を乗せて、
誰かに「喜び」や「応援」を届けられる。

実際やってみると分かるのですが、

レターをもらうとものすごく嬉しいですラブ

何この気持ち!わくわく!
と、久しぶりに遠足を待つ子供のようにわくわくしてしまいました笑

そして不思議なことに、この嬉しい気持ちを違う誰かに贈りたくなるのです照れ




素敵な世界だなぁ


と思います✨


完全に私個人の理解なので、
違うふうに思われる方ももちろんいらっしゃると思います。
でも、素敵な世界だなー、というのは結構な方が思っているんじゃないかな?

もっと広がるといいなと思うので、
もし興味のある方はぜひニコニコ


私のレターポットはこちらです


まだ始めたばかりですが、
ゆるゆる楽しんでいきたいなと思っています😊

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最後までお読みいただきありがとうございますニコニコ
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