死んだように眠る
夜の闇が羨ましくて
世界の片隅から僕を想う
キミを浮かべた胸の奥
風が涼やかな冬のある日
僕が目にしたのは東の空に浮かんだ丸い丸い月
優しさを押し付けるように
黄色い光の球体は
ただ僕を見つめていた
今夜の月は丸くて
僕等の町を照らすように輝いている
。
光でさえも曲げてしまう想いは、僕の瞳を釘付けにした
眩しい朝陽を追い越した時間は、一日の終わりを告げて去って行く
汗ばむ陽気は寒さを忘れさせたまま
見つめた夕陽は心を惑わせる
永遠を誓った想いも
キミが連れてきた未来も
全ては
その全てがキミだったんだ
。


