死んだように眠る
夜の闇が羨ましくて


世界の片隅から僕を想う
キミを浮かべた胸の奥


風が涼やかな冬のある日
僕が目にしたのは東の空に浮かんだ丸い丸い月


優しさを押し付けるように
黄色い光の球体は
ただ僕を見つめていた


今夜の月は丸くて

僕等の町を照らすように輝いている






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