先日、グノーブルの保護者会に参加してきました。
各教科それぞれ、宿題や確認テストのすすめ方などお話を伺ってきました。
そのなかで、算数の宿題は、Nテキストの授業でやった問題だけを解けば良いと聞いてびっっくり

わが子は、Nテキストの授業でやっていない問題と授業で間違った問題を家でやっていました。
そして、TとN家庭用テキストは全部が宿題範囲らしく

わが子は、Tはやりたい問題だけ、N家庭用は、Nテキストで間違えた問題の数値替え問題だけやっていました

…全然違った
むしろ逆だった


でも授業中、Nテキストって日によっては4、5問しか解いてこないこともあるのに、それで良いの?と思ってしまいますね。
TとN家庭用テキストで補うということなのかな。
9回目の授業、植木算に限っては、Nテキスト全ての問題を授業中やってきたので、N、T、N家庭用テキスト全てが宿題ってことですね

来週授業がお休みだから良かったけれど、これはこれで通常授業だったら多かったな。
そして社会、
ちょうど先週、わが子が「先生が地図帳もしっかり見てって言ってたから見よう!」って言い出し、初めて地図を使って秋田県を復習したのですが、それがなんだか新鮮で楽しかったので、これからもたまには地図帳使おうって話してたところだったんです。
で、保護者会、「地図帳を使ってください。しっかり地図を見ているかをグノレブでチェックしています」と、社会の先生がおっしゃられて



えー
地図帳マストって知らなかったよー


初耳だよー
と、これまたびっくりしました


そしてグノレブについて
グノレブの結果って、
各教科の点数、平均、順位、偏差値、男女別順位、
これまでの偏差値、各教科上位者の点数一覧などなど盛りだくさんに書かれていて、
そして校舎によっては、上位者の張り出しなんかもされていて
しっかり復習して臨むものだと思っていました。
だからわが子も順位が下がると落ち込んでいました。
でも、『グノレブは習ったことの習熟度を測るもの』とおっしゃられていて。
習ったことをどのくらい理解しているかをチェックするものなので、直前に見直すくらいで良いという感じのことをおっしゃってたので、なんだか肩の荷がおりました。
わが子が通っている校舎は、保護者会が終わった後、子どものことや勉強のすすめかたなど相談できるよう各教科の先生が残ってくださるんです。
その貴重な機会をつかって、今どうしたものか…と思っていることを相談をしてみました。
「わが子は、問題を間違えるとイライラしたり、不機嫌になるんです。テスト前に、この問題ができない、わかっていないと気付けて良かったよ!と声をかけるのですが、あまり響かなくて。」と。
たくさんの中受をする子どもたちを見てこられた先生なら、今後どうなるのか、私の声かけよりもっと子どもに響く言葉があるのか知りたくて。
相談した先生は
「慣れますよ。」とおっしゃいました。
慣れ…これからどんどん難しい問題が増えて、間違えることも多くなり、慣れるってことかな。と考えていたところ、
「でも本当に出来る子はイライラしないんですよ。」とおっしゃられて。
算数の宿題、社会の地図帳に続いて、私、この日3度目のビックリ

わが子は、できない自分と、なりたい理想の自分(この場合、間違えてしまった問題を解けるようになるなど)との間に隔たりがあり、それをなかなか越えられる力がついていないことにイライラしているのだから。
そりゃぁ、そうですよね…と。
できる子、なりたい理想の自分になれたら、そりゃイライラ吹っ飛んで、できた
やった〜
だわ。


それとも「あなたの子は出来が悪いから、いちいちイライラするんですよ」っておっしゃられたのかな。
それなら、それはもう重々承知の上で、だから新4年生になる少し前から、この塾に通っているんだけどな。
それとも「あなたの子は努力が足りません」って言いたいのかなぁ。
結局よくわからないままで

そのアドバイスとしては、学びはなく。
色々と驚きの多いグノーブル保護者会でした。
お読みくださりありがとうございました
🍀わが子紹介🍀
都内在住 小学新4年生
現在、2028年中学受験を考えていて
3年生秋ごろからグノーブルに通っています。
趣味…読書、テレビ、ゲーム
コレクション…グノーブルでもらえるシール
得意な科目…図工?
資格…英検2級
中学受験やる気モリモリです