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松平浩一衆議院議員(https://matsudaira-office.jp

と面談をさせて頂きました。

ビリーブキャンペーン以降、

お陰様でますます多くのご縁をいただき、

感謝の気持ちでいっぱいです!

性暴力に関することをともに学び、

前進していってくださるとうれしいです♪

 

 

2020年の見直しに向けた具体的な活動について

様々なことが動き出し、

昨年よりさらに形となってきています。

立憲民主党では、ジェンダー対策推進本部が立ち上がりました。

 

2017年6月16日に可決・成立し、

同年7月13日から施行されている、

刑法性犯罪改正法。

 

きちんと現場で運用され、

1人でも多くの被害者が

救われる社会になるには

具体的にどのようにすれば良いのか?

率直なご意見を頂くと共に、

日頃よりご尽力頂いております。

 

引き続き共に歩み、

一緒に社会を変えていって

頂ければと思います!

 

ありがとうございました。

 

▼お問い合わせ先:一般社団法人Spring事務局

info@spring-voice.org

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性被害を司法に届け出ても、よくあることで捜査や裁判は難しいことと言われてしまう現状があります。

実態を明らかにし、当事者一人一人の声を届けるロビイングや広報を通じ、問題の解決を目指しています。

活動資金の応援をお願いいたします。

 

会員募集!寄付金募集! 詳細は、こちらから^ ^ 

あなたの応援が、私たちの励みになります。

ありがとうございます。

今あなたが感じている生きづらさ。

それはもしかして、あなただけでなく、他の多くの人も感じているかもしれません。

その生きづらさを、私たち市民の力で変えていくことができたら・・・。

 

Springは、法人化した日本初の性暴力被害者団体として、2017年7月に設立しました。

「性暴力による生きづらさを、何とかしたい」と考え、この1年活動してきた結果、「省庁との対話の場」「国会議員による連盟の設立」「国会内での性暴力に関する質疑」等、少しずつ社会が動いてきたことを、実感しています。

 

この動きをもっと加速するためには、今後どのような戦略があるのか。

本イベントでは、命を支えるルール作りを実現してきた方をお招きして、その成果の裏側を伺います。

性暴力被害当事者が生きやすい社会、そして皆がもっと元気になれるヒントを共有!


 

■日時

6月10日(日)13:45-16:30

 

■会場

貸会議室内海 4階教室

千代田区神田三崎町3-6-15 本館東京学院ビル4階

JR水道橋駅口西口から徒歩1分

 

↓地図はこちらです

http://www.kaigishitsu.co.jp/access/

※エレベーターはありません。今後はユニバーサルデザインの会場で開催できるよう、努力してまいります。

 

■プログラム

・挨拶・趣旨説明

・命を支えるルール作りを実現してきた方のお話

・Springの実践紹介

・Flower&Songによるリラックスタイム

・登壇者によるトークセッション

・参加者全員によるワンボイス宣言

 

■登壇者(五十音)

清水康之さんNPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク代表)

元NHK報道ディレクター。

自死遺児たちの取材をきっかけに、自殺対策の重要性を認識。2004年にNHKを退職し、ライフリンクを設立。

2006年の「自殺対策基本法」成立に深く関わり、2016年の基本法改正を主導する。自殺対策の「つなぎ役」として日々全国を奔走中。

自殺対策全国民間ネットワーク代表。元内閣府参与(自殺対策担当)。自殺対策を推進する議員の会アドバイザー。

 

藤原志帆子さん人身取引被害者サポートセンターライトハウス代表)

米国NPOでの勤務を経て、2004年に日本で人身取引被害者の支援団体を設立。強制的な売春やアダルトビデオ出演などの人身取引をなくすために、多言語の電話相談による被害の発見と救済事業を開始した。

人身取引被害を受ける人々への現場支援の傍ら、児童施設や入国管理局での研修講師としても活動している。2017年より厚生労働省の社会保障審議会(児童買春・児童ポルノ被害児童の保護施策に関する検証・評価専門委員会)委員。

 

■定員

80名(先着順)

 

■参加費

1000円

 

■申込

↓こちらのフォームに必要事項を入力し、送信してください

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxI67HSxilGfUnqb6Z7ISSSEynph6WaIlFWYs7dVnmMM4W0A/viewform

※申込受付画面が表示されれば、申込完了です(こちらから受付完了メール等はお送りいたしません)

 

■主催・問い合わせ

一般社団法人Spring事務局

https://ameblo.jp/spring-voice-org/

event@spring-voice.org

 

*チラシのダウンロードはこちらから。

ご自由にお使いください!

 

*いただいたOneVoiceメッセージは、随時こちらへアップしていきます。

*メッセージ用紙はこちらからダウンロードできます。

 

*ブログコメント/メッセージでのお問い合わせには、ご対応できません。ご了承ください。

 

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ありがとうございます。

2018年7月、Springは日英大和基金より助成をいただき、英国視察へ行くことになりました!

「不同意性交」を犯罪とするイギリスで性暴力刑法・被害者支援について学び、その内容を日本社会に還元するスタディツアーです。

 

また、本視察は、Springスタッフだけでなく、普段からこの問題に取り組んでいらっしゃる弁護士や、メディア関係者の皆さんと一緒に行ってきます。

(*本視察の趣旨は、別記事にて掲載予定)

 

今回の視察ではイギリスの裁判所や様々な被害者支援施設などを訪問予定です。

そして、この視察を最大限活かすため、訪問前に可能な限り事前学習を日本でしていきたいと、Springは考えています。

 

 

 

そこで、先日は駐日英国大使館の皆様のご協力のもと、訪英前の事前学習会を実施しました。

(写真:学習会を実施した駐日英国大使館の外観。歴史を感じさせる荘厳な佇まい!

すでにロンドンにいるかのような気分でした♪)

 

視察へ行くにあたり、まず、私たちは英国人の文化や思想など知ることから始めることにしました。

性暴力に対する英国人の一般的な考え方や、在日英国人が日本で性被害にあった際の課題などを伺い、普段私たちが抱えている課題の共有を基に、ディスカッションをさせていただきました。

 

 

「イギリスの法体系の背景にはどのような思想が有り文化があるのか。」

法制定がされた背景には、その国の文化や考え方が影響しています。

それが異なるのに「英国の法律はこうだから~」と言うことは、難しいように私たちは考えています。

 

そして、

「なぜそのような法制定が必要だったのか」

「どのような理念の基その施設がつくられたのか」など

国民意識や思想を知ることは、それらきちんと理解する手がかりとなるのです。

 

(写真:ディスカッションをして頂いた、駐日英国大使館の皆様と♪

人権意識がとても高く非常に有意義な時間となりました。

ありがとうございました!)

 

私たちが取り組んでいる性暴力の分野は、まだまだ日本国内では敬遠されるところも多いです。

しかし、昨年夏の(日本)刑法性犯罪大改正をはじめ、#metoo #wetooムーブメントなど、世論の関心が高まっていると感じています。

今回、多岐にわたる性暴力被害の実態を把握し対処するため、国際的な連携の必要性もお話しいただき、ますます英国視察が楽しみになりました。

 

 

「この問題は人権問題なのだ」

と考えていらっしゃる方々と共に、性被害当事者が生きやすい社会の実現を目指して、今後も誇りを持って活動に取り組んでまいります。

 

今後の【英国視察報告】を、ぜひお楽しみに♪

 

 

▼お問い合わせ先:一般社団法人Spring事務局

info@spring-voice.org

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