ライターの小川たまかさんが、先日の院内集会について記事を書いてくださいました!

 

「被害を訴えてもカウントされない実態の調査を」 性犯罪刑法の改正から1年半、現場の実感は?

こちらからご覧いただけます。

 

積み残された課題や現場の声、集会の様子をわかりやすく書いてくださっています。

次の記事も、楽しみです^^

 

被害者が希望を感じられる社会を、
共につくろう🌹
 

取材・掲載をいただき、ありがとうございました!

 

 

▼取材に関するお問い合わせ先:一般社団法人Spring広報チーム

pr@spring-voice.org

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性被害を司法に届け出ても、よくあることで捜査や裁判は難しいことと言われてしまう現状があります。

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ありがとうございます。

 

 

 
 

 

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

(刑法改正市民プロジェクトメンバーらと、最後までイベントにご参加いただいた議員さんと集合写真♪

鈴木貴子議員重徳和彦議員井出庸生議員もとむら伸子議員 )

 

以前、こちらでお知らせしました11月21日(水)開催

「本当はどうなっているの ~性暴力被害・現場からの報告~」

と題した院内集会に、なんと150名(スタッフ16名)もの参加者の方がご来場下さいました!

また、25名を超える国会議員、関係省庁の方がご参加下さいました。

予想を大きく超える参加者で溢れ、多めに準備していた配布資料がなくなり、追加コピーを2回もしたのでした!(嬉しい悲鳴)

 

会場では、性暴力被害者支援の現場からの声、そして国会議員、関係省庁の皆さまから様々な声があがり、「性暴力被害」のいま、が熱く語られました。

会場の熱気はすごいもので、当日スタッフの私がそれに圧倒されてしまうほどでした^^;

 

それだけの熱気に包まれたのは、

その問題に真剣に取り組んでいる(いこうとしている)から。

 

今の法制度では「まだまだ救われない被害者」が大勢いる現状を変えなければ、と思っているから。

きっと150人、一人ひとりの想いがあったからこそ、だと思っています。

 

ちなみに私は初めて「院内集会」というものを知り、

開催概要が決まってから当日まで2週間という短い時間の中で、

他のスタッフと一緒に出来る限りの準備にとりかかったのでした。

 

今回改めて、「人の力」のすごさを知り、感謝の気持ちでいっぱいになりました!

 

(当日運営スタッフとして参加したSpringスタッフたち)

 

Springはこれからも「明るく元気で素直」をモットーに

ロビイングをはじめとした活動に邁進してまいります。

 

今回お越し下さった市民の皆さま、国会議員・関係省庁の皆さま、報道関係者の皆さま、本当にありがとうございました!

 

▼お問い合わせ先:一般社団法人Spring事務局

info@spring-voice.org

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秋晴れの中、夏に行ったSpring英国視察でお世話になりました駐日英国大使館へ、御礼とミニ報告会へ行ってきました!
視察へ一緒に行った、弁護士・メディア関係の方々にも同行いただき、それぞれの立場から学びを共有していただきました。

(ご面談いただいた皆さまと。イギリスは今年AI(人工知能)などのテクノロジーに力を入れているようで、背景の垂れ幕に写っているペットロボットが気になりました♪)

 

前回訪問したのは、桜咲く4月。

訪英前の事前学習会を実施いただき、イギリスや英国人の考え方に関する基礎知識を、

ディスカッション形式で教えていただきました。

 

季節は流れ、秋になってまたここに来られらことを、大変嬉しく思います。

同時に、7ヶ月間を振り返ると短期間で様々なことを経験し、こんなに短期間とは思えない程の充実ぶりでとても感慨深かったです。

 

 

ミニ報告会では、10/14イベントで発表した内容を要約しお伝えしました。

そしてディスカッションでは、このようなことをお話しする機会となりました。

 

・本視察の学びを今後具体的にどのような方々・団体と連携して還元していくか

・来年以降G20やラグビーW杯、オリンピックなどで多くの英国人が来日するにあたり、懸念していること

・一番印象に残っている学びの内容  などなど

 

日本の実情は、色々と改善していかなくてはならないことが非常に多く、どこから手をつけるべきか少し悩ましい現状があります。

本視察の学びを何からどう日本社会へ還元していくか、Spring内でも重要トピックとなっています。

 

今回のディスカッションのまとめとしては、

「同意というのは、自由と能力を前提にした上で、選択をすることができる」

ということでした。それを表した図を作成してみました!

 

 

このような本質的なことが理解されはじめてその上に「同意」が成り立つことを、普及啓発し、刑法改正へ繋げていきたいと思います。

 

 (いつも威風堂々とした佇まいの駐日英国大使館。まるで、またイギリスに来ている気分でした!)

 

この視察をきっかけに、これからも連携をしていってくださると嬉しいです。

大使館の皆さま、貴重な機会をいただきありがとうございました!

 

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