昨年度の刑法改正よりご縁をいただいている
赤澤亮正議員(http://www.ryosei-akazawa.com)に
組織内へのセクシュアル・ハラスメント対策への要望書について、
ご相談したくお会いしたところ、
なんと、私たちの面談後に厚生労働省幹部、
財務省幹部の議員面談があったとのことで、
同日に要望書をお渡しすることが叶いました。
厚生労働省
大臣官房長 樽見英樹様、大臣官房人事課長補佐、雇用環境・均等局 雇用機会均等課ハラスメント防止対策室 室長にお渡しし、お話しすることができました。
樽見官房長はお忙しく時間は短かったのですが、セクシュアル・ハラスメントの現場や関係者が民間企業か、公務員かで窓口が違うことを学び、被害者にとって一括した窓口があると心が折れないという私たちの感想をお伝えしました。
財務省
大臣官房参事官 柳瀬護様とお話し、今後のセクシュアル・ハラスメント対応時の外部委託について検討中などのお話を伺い、財務省も対策を考えていることがわかり安心感をもてました。
大変お忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。
引き続き共に歩み、
一緒に社会を変えていって
頂ければと思います!
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